看護の職場は、女性の割合が圧倒的に多く、独特な特徴があるといえます。

私は20代の頃は看護師ではなく、大多数を男性が占める職場で社会人として働いていました。看護師になったのは30代後半です。そのため看護師として入職し始めの頃は、女性の多い看護の独特な空気に戸惑うことが多くあり、女性ならではの人間関係に大変苦労しました。人生で初めて、存在を否定されるような「いじめ」も経験しました。

女性が多い職場の人間関係といえば、「これだから女は…」といわれてしまうような残念な例がたくさんあります。それを下記に挙げてみます。

・表と裏の顔がある。表ではいい顔をしていても、裏では陰湿に悪口をいう

・自分よりも恵まれた女性に嫉妬し、その女性の足を引っ張ろうとしたり、幸せを奪い取ろうとしたりする

・すぐに群れたがる。群れの中では個性が無いように振る舞い、異質なものに対しては排除しようと試みる

・「自分は自分。他人は他人」という考え方を苦手とし、自分とは違う意見やライフスタイルをもつ相手を尊重できない。自分の考えに共感してもらえないと「自分は否定された」と捉え、その人を敵とみなす傾向にある。

・陰口や噂話など、他人のネガティブな部分の話をするのが大好き

・ストレートな物言いができず、曖昧な言い方を良しとする。それで分かってもらえない場合は、機嫌を損ねる

「あなたのことは私が一番良く分かっている」というような母親ぶったり、お姉さんぶったりした態度をする。悪気はないにせよ、意見を押し付け、自分の思うように相手が動かないと苛立つ。

これらのことが全ての女性に当てはまるわけではありません。しかし看護の職場には、上記のような女性が存在するために「困らされた経験がある」といった心あたりはないでしょうか。

もちろん、女性には多くの長所があります。女性目線だからこそ行える細やかな配慮などは、看護で充分に生かすことができる「女性の強み」といえるでしょう。しかし人間関係では女性にありがちな一連の困った特徴のせいで、わずらわしい一面が現れることが多くあります。

そこで今回は、看護師ならではの女性の多い職場で、困った女性から攻撃を受けずに済む方法について詳しく述べていきたいと思います。

この「困った女性ならではの性格の特徴」を知ることで女性を扱いやすくなり、人間関係をスムーズに運べる可能性が高まります。そうなると、職場でそのような困った女性から陰湿な攻撃を受けにくくなることでしょう。

この記事を読んで、冷静に客観的に困った女性に対する扱い方を知ってもらい、あなたにとって働きやすい職場を作る手がかりにしていただけたらと思います。

女性の特性とはどのようなもの?

「女性の敵は女性」というように同性である女性とうまく人間関係を構築するには、まず女性の特性について知っておくことが大切です。このことを把握しておけば、大体の女性同士の人間関係はうまく運ぶようになります。

女性が好きな女性像とは「女性らしくない女性」

まずは女性が好きな女性像とはいったいどのような人物なのか考察してみましょう。女性が好きな女性像、それは「女性らしくない女性」です。

例えば、女性が選ぶ好きな女優ランキングを思い浮かべてください。毎年のように名前が挙がる女優は、男性からするとそれほど人気のない女優であることが多いです。例えば、天海祐希さん、米倉涼子さんなどです。

このような女優さんに共通して言えるイメージは、一言でいうとやはり「女性らしくない女性」です。女性らしくない女性とは、「小さなことは気にせずサバサバしているけれど、心は温かく、後腐れがない、嫉妬はしない、正直で誠実で、一貫性があって、大きな声で楽しそうによく笑う、男性の目を気にして行動しない」というような人です。

このような女性は同じ女性からみて、友情を大切にし、友達を裏切らず、どんな人であっても一人ひとりの人格を尊重してくれる器の大きい人間だと思われています。女性からすると、まるで「仲の良い男友達」といった感じです。

このように女性から人気のある女性の特徴としては、女性らしさが低く、男らしいという点が挙げられます。

反対に女性に嫌われやすい女性としては、「女性らしい女性」が挙げられます。このような女性では、「人によって態度を変える、自分を作っている、些細なことで怒りだす、嫉妬をする、自分の気分によって態度が変わる、男性の目を常に意識している」などが特徴として挙げられます。

同性の目からすると、どれほど礼儀正しくて、完璧にみえる女性であっても、ちょっとした行動やしぐさから「裏では何を考えているのか分からない」「表面的には良いことをいっていても、すぐに裏切りそう」と感じられてしまいます。すると、このような女性はすぐに嫌われる傾向にあります。つまり、同性に嫌われる女性とは、女性らしい女性といえます。

女性が「女性らしい女性」を嫌いな理由

それではなぜ、女性は「女性らしい女性」が嫌いなのでしょうか。過去を紐解き、女性が置かれた環境から考えていきたいと思います。

女性は昔から「男性に選ばれる性」でした。現代でも女性は「どのような男性に選ばれるか」によって「女性としての価値が決まる」という一面をもっています。未だに社会的地位の高い男性と結婚した女性が「セレブ」として扱われるなどがよい例です。

そのため女性は「男性に選ばれた人」と「選ばれなかった人」の2種類に分けることができます。選ばれなかった人は、選ばれた人に対して無意識に嫉妬します。

男性から選ばれる性として、女性は「外見的に魅力的な女性でいること」が大切となります。女性らしいかわいらしさ、美しさもさることながら、女性らしい配慮やしぐさなども外見的な魅力の一部といえます。傍からみて「女子力が高い」「女性らしい」といわれるようなことが外見的な魅力といえます。

そしてこの女性らしい配慮とは、もともと身に付いたものではなくても、ある程度、女性は「演じる」ことで男性にアピールすることができます。女性が「このように振る舞うことで男性に好まれる」ということを知っていれば、幼いころから女性は演じることができるのです。「ぶりっこ」といわれる女性特有のしぐさが良い例でしょう。

このように男性が女性に外見的なものを求める限り、女性はそれを「演じる」という選択肢が常に生じます。「女性らしい女性」を演じられる女性は、男性に選ばれやすいのです。

そして「演じる」ことができず、男性に選ばれなかった女性は心のどこかが「傷つく」わけです。「誰かが選ばれたということは、自分は選ばれなかった」ことになり、「誰かがかわいいと褒められたことは、自分がかわいいと褒められなかった」ということにつながり、選ばれた人と自分に相対評価を下してしまうのです。

選ばれなかった女性や褒められなかった女性は、選ばれた女性、もしくは選ばれそうな女性に対し、警戒心を抱き、排除しようと試みるのです。

男性も他者と自分を比較するけれど…

女性はこのように、どうしても同性の誰かとある一点を比較して、優劣を付けてしまいがちです。もちろん、男性も他人と自分を比較することはあります。

しかし男性が他者と自分を比較する方法は「社会のなかで自分はどう位置づけられるか」といった視点で考えていることが多いです。例えば「あの人は器が大きい。あの人みたいになりたい」「あの人くらい交渉力があれば、かっこいいな」といった具合です。

すなわち男性は、女性のように「選ばれるのは他人か自分か」といった一対一の関係から自分を他者と比較するのではありません。男性は「社会的に人間としてどのくらいの力を発揮できるか」「社会的にどの程度のことが自分は達成できるか」という「自分対社会」、つまり広い視野での比較をするのです。

男性はどれほど誰かから愛されていても、「社会的に使い物にならないのであれば意味がない」と考える傾向にあります。男性は、いくら家庭が充実していても、仕事で認められないと人生に満足することは少ない傾向にあります。

一方、女性は選ばれる性であるため、「相手からみて自分はどういう存在か、どう思われているか」といったことに優先的に目がいってしまいます。

女性でありながら看護師という専門職に就き働いている人の中には、男性のように「自分対社会」という視野で働いていることで充実感を得ている人もいます。しかし、働く女性の中には「自分対社会」だけでは満たされず、「他人対自分」が気になって仕方がない人が存在するのです。

つまり女性の中は、男性のように「自分はどうしたいか・どうなりたいか」と考えるのではなく、「どうすれば相手から好かれるか」という他者からの評価に自分の価値を委ねてしまいやすい人が多いのです。

そして自分の価値を下げてしまいそうな「女性らしい女性」をみつけると、自分の周りから排除しようと取り組んでしまうのです。

女性と上手く付き合うための2つのポイント

次に、困った女性に攻撃されないための、女性と上手く付き合うためのポイントについて、2つお話します。たった2つのポイントを知るだけで、女性との人間関係は随分楽になるでしょう。

ポイント①:「自分はどうしたいか」という基準をもつ

先ほど、女性は女性らしい女性を嫌うとお話しました。おさらいになりますが「女性らしい女性」とは、「どうしたら他人から好かれるか」ということばかりに思考が傾いてしまっている女性のことです。

このことから考察すると「女性らしさが低い女性」「男性っぽい女性」が女性に好かれる傾向にあることがわかります。

「女の敵は女」とよくいわれますが、このことを詳しく言い換えると「攻撃してくる女性がターゲットとしているのは、女性らしい女性」ということになります。

このことを踏まえると、看護の職場で、あなた自身が「女性らしい女性」にならないようにすることが大切ということが分かります。あなたに女性らしい女性としての要素が大きいと、そのことで他の女性が刺激されてしまい、女性らしい女性を排除しようとし、人間関係に支障をきたす恐れが出てしまいます。

そのため女性ならではの人間関係に巻き込まれたくないのであれば、「師長や院長、上司、同僚などから誰が選ばれ、誰が選ばれないか」という他者比較のサバイバルゲームから降りることが重要となります。

これは「魅力的な女性でいることを諦めろ」といっているのではありません。

そうではなくて、物事の判断の軸を「どうすれば誰かから好かれるか、どうみられるか」に置くのではなくて、「あなた自身はどうしたいか、どうなりたいのか」という視点にずらすのです。

「自分自身はどうしたいか」という問いかけをしていれば、おのずと他者の目は気にならなくなります。

また魅力という点においても同様のことがいえます。「どうしたら魅力的に見えるか」という軸から、「私はどういう魅力をもちたいか」に視点をずらしましょう。女性らしい魅力ではなく、人間らしい魅力を大切にするのです。

女性に好かれる女性は、このような「人間らしい魅力を大切にする」視点をもっているからこそ、多くの女性にとって魅力的に感じるのでしょう。

女性は「女性らしい女性」に対して嫌悪感を覚えますが、女性らしさが低い女性には安心感を得ることができ、癒されるのです。一人の女性として、他者目線で物事を考えず、「自立した、しなやかで力強い、人間がもっている良い部分を生かした存在」になっていくことが大切です。

ポイント②:女性の残念な部分を馬鹿にしない

これまで女性の残念な部分に着目してお話してきました。そのため、「確かに同じ女性からみても、他人の目ばかり気にして振る舞う女性は嫌だな」と感じ、客観的に女性を観察することができるようになったと思います。

職場で嫌われている女性をみると「こういったところが嫌われる原因なんだな」と目につく点が分かるようになります。同じ女性でありながら女性の残念な部分に目を向けてしまい、同性でありながら「これだから女性は…」と考えてしまいがちです。

しかし「女性が女性らしく振る舞ってしまう行動」は、女性が選ばれる性として「生き抜くために身に付けてきた術」ともいえます。

「女性らしい女性は嫌だな」という見方や態度をとってしまうと、そのような女性は傷ついてしまい、さらに「女性らしい女性」となって自分の身を守ろうとします。

女性らしい女性が身を守る方法、それは「あなたを攻撃の対象として照準を定める」ことに他なりません。あなたが攻撃の対象とならないように、決して女性の嫌な部分を見下さないようにしましょう。

「他者と自分とを比較しただけの狭い世界で、自分が劣っていると思った場合は、他者を排除しよう」と考えてしまう、満たされない心をもった人といえるのです。あなたは器の広い人として、女性らしい女性を否定せず、ありのままに受け入れてあげましょう。

あなたが他者の目を気にせず、力強くイキイキとした姿をみせることで、「女性らしい女性」は安心します。そうすることで、あなたは攻撃の対象にならず、自分の身を守ることができるのです。

職場における女性との人間関係の築き方

次に、具体的にどのように女性とよい関係を築いていけばいいのか、具体例を挙げながら述べていきたいと思います。

もう一度繰り返しますが、ポイントは2つです。「あなた自身はどうしたいのか」と「女性の嫌な部分を見下さない」ことです。

何かと張り合ってくる同僚に対しては

何かと張り合ってくる同僚に対する具体例を挙げてみましょう。

:看護師5年目のAさんと、中途入職した看護師8年目のBさんがいるとします。この病院では、Bさんのほうが看護師経験は長いのですが、Aさんのほうが立場は先輩になります。

BさんはAさんにライバル心をもち、いつも対抗してきます。Aさんに対する態度が挑発的で、Aさんがした失敗を大げさに周りに伝えたり怒ったりするため、Aさんは困惑しています。

良い関係を築くには

これはまさしくBさんは「選ばれる性」としての女性ならではの振る舞いをしていることになります。女性同士の「勝ち負け」に非常にこだわる癒やされていない、気の毒な心の持ち主です。

Aさんのほうが看護師経験が少ないにもかかわらず、先輩であるということは、Bさんにとっては「看護師経験が多いにも関わらず、自分の立ち位置が低いため、Aさんの先輩として選ばれなかった」ということになります。

このような場合、AさんはBさんの気持ちになって考えてみましょう。Bさんは「Aさんの立ち位置に自分が立っていない」ことは、「自分は選ばれていない存在であり、自分は価値の低い女である」と思い、ストレスに感じています。

一方、Aさんは「Bさんに良く思われていない」「Bさんが自分に挑発的な態度をとっている」と感じれば感じるほど、Bさんのストレスに巻き込まれてしまいます。

そこで、AさんはBさんのことを「勝手に自分の価値が低いと考えてストレスが溜まっているんだな。自分が負けているところがないか確認しないと気が済まないんだな」と客観的にみてあげることが重要となります。

「Bさんに挑発されている」と考えてしまうと、AさんはBさんの言動に対して我慢しなければなりません。しかし「Bさんは不安で仕方ないから、このような行動を起こしている」と客観的に冷静な目でみると、AさんはBさんの言動を「見逃してあげる」という余裕をもつことができます。Bさんが不安に思うのはBさん自身の問題であって、Aさんにはまったく関係のない話に変わります。

そしてAさんがしておくことは、「Bさんの悪口を決して言わないこと」と「日ごろから職場の人と信頼関係を築いておくこと」です。物事に対して感情的に反応するのでなく、客観的に冷静にみられるようにしておきましょう

不安でたまらないBさんが、Aさんに対して不適切な態度を取っていると考えられるのであれば、「見逃してあげよう」という広い気持ちをもつことができます。

さらに、Aさんに気持ちの余裕があれば、Bさんの気持ちを尊重し、Bさんに対し日ごろから一貫して温かい姿勢で接し、一人の人格として尊重し敬意を示してあげましょう。Bさんは自分という存在が尊重されることで、自分自身が受け入れられたと感じ、Bさんの不安が取り除かれていきます。

いない人の悪口をいう場合は

看護の職場ではよくありがちですが、いない人の悪口を聞く場面に遭遇することがあります。そのようなときは、どのように接すればいいのでしょうか。

:看護師Cさんの職場はローテーションが組まれています。そのため、休憩といっても毎回スタッフが変わるため、誰かが、その場にいない人の悪口を楽しむ光景が毎日のように見られます。

具体的には、他の看護師の失敗や変わった癖などをみんなで嘲笑っています。この光景をみると「自分のことも悪く言われているだろう」と考え、Cさんは大変嫌な気持ちになってしまいます。

良い関係を築くには

悪口は、女性がやりがちな特徴です。悪口をいうことで「敵と味方の区別をきちんとしておきたい」というのが、主な目的です。

悪口を言う人は、人間として信頼されることはありません。悪口に巻き込まれないためには、あなた自身が絶対に悪口を言わないことです。

また自分の悪口を言われているのを聞いたとしても、それはあなたの話ではありません。悪口をいう女性の満たされない心の傷を反映したものです。「人間不信になりそう」と思うだけでも精神的に巻き込まれています。

ではこのような場合、どうすればいいのでしょうか。

それは、悪口を言いそうな人と親しくなりすぎないことと、愛想をよくすることです。ある程度の距離を保ち、愛想よく「悪口をいっても返ってこない、刺激の少ない人」になるのです。周囲にとって「空気のような気にならない存在」でいれば、自分の周りで行なわれる悪口の連鎖に巻き込まれることは少なくなります。

また、悪口を聞かされたときは、「誰かの欠点や短所についての話」と捉えるのではなく、「癒やされていない人の痛み」という意識と捉えると、あなたの返答が異なってきます。

「大変だね」「そんなことがあったんですね」程度のねぎらう対応に留めておき、悪口を言われた人についてはなにも言わないことが大切です。

悪口を「相手の痛み」として聞くと、あなたの意識が悪口を言われた人ではなく、悪口を言った人本人に向きます。じっくり話をきいて、ねぎらってもらうことで、悪口を言いたかった気持ちが和らいできます。

転職先でグループの輪に入れないときは

中途で入職した場合、すでにグループが出来上がっていて輪に入れないことがあります。そのようなときは、どのように考え、振る舞えばいいのでしょうか。

例:看護師Dさんは最近、クリニックに転職しました。個別にはわからないことの質問には答えてくれるのですが、休憩などみんなで集まるときは自分だけよそ者のような気になり「輪に入れていない」と思ってしまいます。

良い関係を築くには

Dさんは輪に入りたいという気持ちが強すぎて、転職したばかりにも関わらず「輪に入れていない」と結論を出してしまっています。

人と人が信頼し合う関係を築ける仲になるには、時間とプロセスが大切です。今はまだ、周囲も「来たばかりの人」でどのような人であるか警戒している最中でもあります。自分だけがまだ輪に入れていないのも仕方のないことです。

Dさんのように、どうしても結論を急いでしまうのは「周囲が自分の敵か味方か」を知りたいためです。

解決方法としては、輪の中に入ることを焦らず、急がないことです。また、Dさんが「女性らしさが低い女性」でいれば、周囲の警戒がとれ、輪の中に入ることができるでしょう。

もしそれでも輪の中に入れないようであれば、「本当にあなたが入りたい輪」であるのか検討してみるとよいでしょう。

「女性らしい女性」にならないためには

上記のように具体例を挙げてきましたが、ほかにも女性の多い職場で働いていると様々な人間関係の問題が起こりやすいです。

あなたが「女性らしい女性」にならない選択をすると、実はストレスを減らし、毎日を豊かにして、働きやすい環境をつくることにつながります。人間関係が楽になり、なによりあなた自身が他人の目を気にするのではなく、あなたがあなたらしく力強く、思い通りの人生を生きられるようになります

では最後に女性らしい女性にならないためのおさらいをしておきたいと思います。

・他の女性のことを気にしない。どのように恵まれている女性をみても「人は人、自分は自分」と考える。器は広く、温かい人間でいる。

・男性の前でも女性の前でも、上司の前でも後輩の前でも、態度を変えず、自然体で振る舞う。演じない。

・裏表をつくらない。

・「どうすれば人から好かれるか」を考えず、「自分はどうなりたいか」を軸に置き、自分がしたいことをする。

・一人でいることに問題を感じない。グループのときも異質なものを排除しようとしない。

・自分と違う意見があっても受け入れる。多様な意見やライフスタイルを尊重する。

・感情的に動かず、公平で一貫性をもつ。

・笑顔が素敵で、愛想がよい。人とうまく距離をとる。

・陰口やネガティブな表現はしない。

・間接的に「わかるでしょ」という言い方をしない。「私は」を主語にして、直接的な言い方をする。

・お母さんぶったりお姉さんぶったりせず、相手の領域を尊重する。相手の立場で物事を考える。

いかがでしょうか。上記のような人になれたら、単に女性の多い職場でうまくいくだけでなく、あなた自身が自由で力強い存在になれると思いませんか。

いきなりは難しいかもしれません。まずはあなたが「カッコいいな、と思える女優さんだとどのように振る舞うだろう」と考え、行動してみると分かりやすいかもしれません。

昨日よりも少し違った自分をみせると、周りもあなたに対する態度が少しずつ変わってきます。あの陰険でジメジメした女性同士の人間関係から脱出し、あなたらしくカッコよく働いていってもらえたらと思います。


看護師転職での失敗を避け、理想の求人を探すには

求人を探すとき、看護師の多くが転職サイト(転職エージェント)を活用します。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉までしなければいけません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できます。このとき、病院やクリニック、その他企業との年収・労働条件の交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって「対応エリア(応募地域)」「取り扱う仕事内容」「非常勤(パート)まで対応しているか」など、それぞれ違いがあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページでは転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

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