男性看護師は女性の多い職場で働くため、「気持ちを共感してくれたり相談してくれたりする同性の相手がいない」といった理由や、「男性だからと、力仕事などの雑用ばかり強いられて肝心の看護力が育たない」、さらには「女性特有の人間関係のトラブルに巻き込まれやすい」といった、離職しやすい環境におかれているといえます。

このような過酷な環境のなかでも、男性看護師の場合は、家庭を支えていく大黒柱として「家族を経済的に支える」という仕事への目的意識が強いため、いま勤めている病院がどんなに勤務条件が悪くても辛抱強く耐えていることが多くあります

しかし、スキルアップが望めない病院に長年勤めていたとしても、「年を重ねてから自分のポジションが確立できない」などといった局面にぶつかり、さらに看護職というものに対して深刻な悩みを抱えてしまうことがあります。

同じ年数をかけて看護師を経験してきたにもかかわらず、女性看護師のほうが早く役職についてしまうことが多々あるからです。女性の多い職場ですので、女性を支持する人が多いためです。そうなってしまうと、男性看護師は看護師としてのやりがいや展望を見失ってしまいやすくなるでしょう。

もしあなたがいまの職場で、「スキルアップが望めない」「人間関係で苦労しており、体調を崩している」という居心地の悪い状況に置かれているようであれば、思い切って「転職」を考えてみることをお勧めします。

今回は、男性看護師の現状と離職の原因を探り、いまの職場選びと同じようなミスをして転職を失敗してしまわないように、後悔しない転職先の選び方について解説していきたいと思います。

男性看護師の現状とは

まずは、男性看護師の現状についてお話していきます。現状を知ることで「男性看護師のおかれた環境がどのようなものであるのか」を把握していきたいと思います。

男性看護師の比率とは

男性看護師は女性看護師と比較すると、どのくらいの比率なのでしょうか。

下記のグラフは厚生労働省の「衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」から抜粋したものになります。

2004 2006 2008 2010 2012 2014
女性看護師 (%) 95.8 95.3 94.9 94.4 93.8 93.2
男性看護師 (%) 4.2 4.7 5.1 5.6 6.2 6.8

これによると、男性看護師は年々増加傾向にあります。2014年の時点では、全看護師の約7%を男性看護師が占めていることになります。

病院にいくと最近ではよく男性看護師を見かけることがあり、その数は徐々に多くなっています。しかし、まだ9割近くが女性看護師で占めていることから、まだまだ看護職というのは女性の多い職場といっていいでしょう。

男性看護師が多く在籍する診療科

では男性看護師が多く在籍する科とはいったいどのような科でしょうか。下記にまとめてみました。

・ 救命救急

・ ICU(集中治療室)

・ 精神科

・ 老人保健施設

・ 泌尿器科

・ 整形外科

・ オペ室

・ メンズクリニックなど

上記の科が、主に男性看護師の多く在籍している診療科となります。この科をみて分かるように、体力勝負である科や男性患者が多い科に配属が決まることが多いです。

救命救急、ICUなどは命の危機に瀕した患者さんをストレッチャーからベッドや診察台に移すといった力仕事を必要とするため男性看護師の多い職場といえます。最近では、早期離床などで人工呼吸を付けて意識のない患者さんでも車いすに乗せることも多く、一般病棟よりも救命救急やICUのほうが力仕事の割合が高いとされています。

さらに救命救急やICUはいつ患者さんの容態が急変するか分からないため、救急患者に対応するように、日勤も夜勤も看護師が配置されている人数が同じです。そのため必然的に、救命救急やICUは残業や夜勤が多くなります。

この場合、女性看護師の場合、既婚で、しかも子育て世代などであると救命救急やICUでの勤務が時間的にも体力的にも難しいことが多くなります。その点、男性看護師は女性看護師よりも体力があり、既婚で子育て世代であったとしても残業や夜勤が可能なことが多いため、重宝される存在となります。

オペ室も必要な器具を取りにいくのに走り回っていることが多く、体力勝負の科といえます。整形外科も手術をしなければならない患者さんが多く、介助には体力や腕力が必要のため男性看護師が多く在籍します。老人保健施設なども介助や移動に力仕事が求められる職場になりますので男性看護師が求められることが多いです。

精神科も同様です。精神科の場合は病気が原因で暴れる患者さんや暴力をふるってしまう患者さんが多いため、男性看護師が多く配置されている職場といえます。

また、男性患者さんの割合が高い診療科もまた男性看護師が配属されている割合が高いです。泌尿器科やメンズクリニックなどです。泌尿器科では男性看護師のほうが男性患者さんが症状を伝えやすいといったことから、男性看護師を優先して雇い入れているクリニックも多くあります。

一般の美容外科クリニックや美容皮膚科では女性患者さんが主になるので男性看護師が働くことは難しいのですが、メンズクリニックでは男性看護師が重宝されています。メンズクリニックとは男性の悩みに特化した、男性のための美容外科クリニックのことです。

男性特有の悩みとは、ヒゲやムダ毛の脱毛、包茎やED(勃起障害)治療、AGA(男性型脱毛症)などがあげられます。メンズクリニックでは、このような男性の悩みに特化した分野を専門的に治療しています。男性専用の美容外科クリニックですと、男性の悩みなどは男性どうしのほうが共感を得やすいといったことから、大手のメンズクリニックでは男性看護師を積極的に雇い入れています。

男性看護師の離職の原因

では次に男性看護師の離職の原因について解説していきます。男性看護師の離職率は、女性看護師よりは低いとされていますが、他の業種の男性と比較するとやはり高い傾向にあります。原因としては下記のことがあげられます。

・ 女性の多い職場での人間関係のトラブルがある

・ 医師との人間関係のトラブルがある

・ 管理職になれない

・ 労働に対して給料が少ない

・ 勤務する科が限られる

・ 患者さんとのトラブルが多い

・ 看護師の仕事ではない雑用の仕事を任されることが多い

圧倒的に女性が多い職場ですので、女性社会になじめなかったり、男性看護師にだけ厳しく当たる女性看護師がいたりするため、職場の人間関係で悩んでしまう方が多いです。

私が以前勤めていた職場でも、師長が何かあるたびに若い男性看護師を執拗に責めていました。彼は師長にスタッフの前で「お前は仕事ができない」といわれたこともありました。彼の顔からは日に日に生気を奪われていくのが分かったのですが、周りがあとでフォローをしようにも、どのように声をかけていいのか分からず、彼は孤立していることが多かったです。

また男性看護師のほうが医師との人間関係が悪化する傾向にあります。医師が男性看護師を低く評価することが多いからです。医師が女性看護師にはみせないような横柄な態度で男性看護師に接することはよくあることです。

さらに女性看護師と同じ年月看護師として勤務してきたにもかかわらず、男性看護師のほうが管理職になりにくいといった病院も存在します。これは女性の管理職を支持する女性看護師が多いといったことも理由の一つといえます。

その上さらに、労働に対する給料が少ないといったことも挙げられます。男性看護師のほうが明らかに体力的にきつい仕事を強いられていても、女性看護師と給料は同じです。

看護師は一般的には給料が多いといっても、それは同世代の女性が貰う給料との比較です。世間一般にみると、企業に勤めている同世代の男性と比較すると給料は労働に対して低いとの意見があります。さらに一般企業と比較して給料がなかなか上がらないため、長い目でみると生涯年収は低めといえるでしょう。

他には、男性だからという理由で、体力勝負の科に配属されることが多く、希望する科に行くことができないことが多々あります。この科でいろいろ勉強してみたかったという看護師の夢を簡単に打ち砕かれてしまいます。

また、患者さんによっては男性看護師にケアされるのを嫌がる方がいます。とくに排泄ケアなどは、男性看護師を拒絶される女性患者さんが多いでしょう。男性だからという理由で、看護の仕事とは異なる様々な雑用を命じられることが多いのも男性看護師が離職する原因とされています。

男性看護師が後悔しないための転職の方法

女性看護師と比べて男性看護師のほうが、「看護師としての専門性を高めて昇進していく」といった目的がはっきりしていることが多いです。それは、男性の場合、結婚や出産を機に退職といったことはなく、一家を支えるために働き続ける必要があるからです。

そのため、経験の積める診療科で働き、経験を積み看護師として着実にステップアップしていくことが、将来看護師として自分の立場を確立するために重要になります

救命救急やICUで経験を積み、専門性を高める

経験が多く積め、看護師としての専門性を高めるには、救命救急やICUに勤めることをお勧めします。

救命救急センターやICUで勤務すると、BLS(Basic Life Support : 一次救命処置)やACLS(Advanced Cardiovascular Life Support : 二次心肺蘇生法)、ISLS(Immediate Stroke Life Support : 神経蘇生基礎研修法)、JPTEC(病院前外傷教育プログラム)、JNTEC(外傷初期看護セミナー)などさまざまな研修を受けることができ、知識や技術を身に付けられます。

これらの知識や技術を身に付けることで、さらにDMATとして活躍する場も広がります。DMATとは災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)のことで、医師と看護師、業務調整員から構成された精鋭医療集団となります。

DMAT隊員になるためには、日本DMATが行う4日間の養成研修を修了し、DMATの試験に合格する必要があります。この資格をもっていると、緊急災害時には病院外での救命活動をするなど看護師としての活躍の場が広がります。DMATになるということは、救命救急で活躍する看護師の仕事の醍醐味といってもいいでしょう。

救命救急で経験を積むと、さらに救命看護の認定看護師としての道も開けてきます。認定看護師の資格取得には、救命救急の看護師としての実務経験を5年以上積み、6カ月の認定看護師教育課程を修了し、筆記試験に合格すると認定証が交付されます。できれば、最初から認定看護師支援のある病院に勤めることが大切です。

また、ドクターヘリを所有しているような大病院に勤務すると、救命救急で3年以上の経験があり、第三級陸上特殊無線技士の資格、JPTECプロバイダー(外傷致死を防ぐ救命処置)、ACLS(二次救命処置)プロバイダーの資格を取得することで、フライトナースとしても活躍の場が出てきます。

このように救命救急センターで看護師としての様々な知識や経験を積みやすいのは、女性看護師よりも家庭に制約のない体力のある男性看護師です。救命救急やICUは、女性看護師よりも看護力を伸ばしていきやすい科といえるでしょう。

さらに一般病棟と比較して、救命救急で看護師の専門性を高めることは、その後他の病棟に移ったとしても急変する患者さんに対応できます。救命救急やICUで身に付けた技術や知識を生かし、様々な可能性が広がるため、自信をもって働くことが可能です。

最初から救命救急で働けるかどうか心配な方は、ICUである程度場慣れしていくとよいでしょう。救命救急やICUは男性看護師にお勧めの職場といえます。

ただ、注意しておく点があります。それは、救命救急やICUがあっても看護師の専門性を高められず、日々の勤務に追われるだけの環境の病院が存在することです。このような病院に長く勤めたとしても、資格取得が行えないと「看護師としての実績」として何も残すことができません。その場合、再度転職を余儀なくされることがあります。

このようなことを避けるためにも、いくつかの転職サイトに登録し、希望する病院の情報をもらうほうが賢明です。転職サイトのコンサルタントに「救命救急やICUで経験を積み、資格取得を目指していきたい」という旨を伝えると、資格取得をサポートしてくれる救命救急センターをもつ病院を紹介してくれるメリットがあります。

病院のサイトでは、「認定看護師がいる」「資格取得をもった看護師がいる」と掲載されていても、実は他の病院で資格取得して、いまの病院で勤務している看護師のことを載せていることがあります。実際は日々の業務に追われるだけの病院です。

「希望する病院が本当に資格取得のために協力してくれるのか」「看護師としてのステップアップがはかれるのか」など、内部の詳しい情報を得るためにも、転職サイトを利用するほうがよいでしょう。

また、転職サイトを活用するもう一つのメリットがあります。それは、もし自分で転職活動をすると、男性看護師の場合「力仕事をしてくれる人を雇いたい」といった理由で、希望する救命救急やICUとは違う科に配属されてしまうことがあります。

そこで、転職サイトのコンサルタントに「どうしても救命救急に行きたい」ということを伝えておけば、希望する科に配属してくれるよう、担当コンサルタントがあなたに代わって病院側と交渉してくれます。

また転職後も半年以上、転職コンサルタントが「希望通り働けているかどうか」の確認を行ってくれます。もし雑用ばかりさせていたり、人間関係で困ったりすることがあれば、病院側にそのことを伝え、業務改善につながることもあります。

そのため、転職サイトに登録して転職活動を行うほうが、よりあなたの希望にかなった転職の実現につながります。

メンズクリニックは高給与、好待遇のところも

近年人気が出てきたメンズクリニックもまた男性看護師が重宝されています。男性看護師が占める割合も多く、男性ならではの視点で患者さんの悩みに共感することができます。「女性ばかりの職場での人間関係に嫌気がさした」という方はこちらの選択肢がお勧めです。

ある大手のメンズクリニックですと、勤務時間は11時から20時までで、ほとんど残業がなく、給与も看護師なら34万円から、准看護師なら32万からと設定されているところがあります。これは年収にすると500万円を超えるクリニックになります。これは一般に女性看護師に人気の美容外科や美容皮膚科の給料と変わらないので大変貴重な求人といえるでしょう。

主な仕事としては、カウンセリングを行い、術前処置、オペの診療介助、オペ後の患者さんのフォロー、診療記録の記入、環境整備やオペ器具の消毒・洗浄などを行います。オペの診療介助があるので、応募時にオペ室経験者が優遇されるクリニックもあります。

病棟の手術室勤務の看護師とは異なり、オペ介助技術を修得できるだけでなく、患者さんのカウンセリングから術後のフォローまで一連の流れを体験することができるため、看護師としてのやりがいを感じやすい職場といえます。

メンズクリニックは特に、男性で、しかも看護師ということで、強みを生かした職場といえます。

ただし、こちらも高給与・好待遇といった一面があるため、かなりの狭き門となります。もしメンズクリニックに入職を希望される場合は、美容外科専門のサイトに登録しておき、メンズクリニックの空きがあったらすぐに情報を流してもらうようにすると、就職までスムーズに進む可能性が高くなります。

また、面接でどのような外見が好まれるかなど、メンズクリニック独自の採用基準があることが多いです。そのため、希望するメンズクリニックに合わせた履歴書や面接での対応の仕方を担当コンサルタントに個別に教えてもらうことが採用への近道といえるでしょう。

人間関係の良い職場で勤務する

メンズクリニック以外にも男性看護師が重宝される職場に勤めることで、転職後のトラブルを避けやすいです。このような職場には男性看護師が多く在職し、気持ちを共感してくれる同性の同僚に出会える可能性が高いです。しかし転職を成功させるためには、異性、同性に関係なく、人間関係の良い病院へ勤めることが秘訣となります。

また、上記で挙げた泌尿器科、整形外科、精神科、グループホームや老人保健施設などでは男性看護師が多い傾向にあります。しかし、それだけを病院選びの基準にしてはいけません。

私が以前勤めていた病棟の師長は男性でした。自称「体育会系師長」でしたが、リーダーシップがまるでありませんでした。「怒鳴る」「威張る」のパワーハラスメントがひどく、ベテランスタッフたちは師長の部署移動を看護部長に提出するほどでした。男性師長だとしても、人間関係が悪い職場というのは存在します。

反対に男性看護師が少ない病院だとしても、職場仲間が和気あいあいとしていてコミュニケーションがとりやすかったり、男性だからという理由で「男性看護師は貴重な存在だ、大切にしよう」という気持ちが感じられたりする職場もあります。このような職場だと長く勤められるといえます。

男性看護師に看護以外の雑用を押し付けるようなことはせず、「どんな力仕事でも誰もが行う仕事」という考えがスタッフの中に浸透していれば、「男性看護師だから、この力仕事を押し付けられているのではないか」と考えて悩む必要はなくなります。

いま勤めている私のクリニックでも、女性スタッフではどうしてもできない力仕事は男性看護師に頼ることがあります。そのときは、「男性看護師がいてくれて助かった」と感謝の言葉を必ず口にするようにしています。

また、男性患者さんが女性看護師に言いづらい症状などをわざわざ男性看護師を呼び出して話しているのをみると、「男性看護師は、このクリニックに必要な存在だ」とも思います。私のクリニックでは男性看護師を、大変重宝しています。この男性看護師は、女性の視点でみれないような大きな視点で物事を考えられたり、大胆かつ繊細なケアを行ったりするため、日々新しい看護技術の発見があります。

このように職場の人間関係が良ければ、長く勤められることにつながります。今後、男性看護師に対して、徐々に垣根のない職場が広がっていくことを期待しています。

男性看護師も転職サイトを上手に利用

男性看護師が転職をする際、相談できる相手が少ないことから、情報をあまり得ておらず、せっかく転職できたとしても以前の職場とあまり変わらないということがあります。これでは苦労して転職する意味がありません。

このようなことを避けるためにも、上手に転職サイトを利用することをお勧めします。転職サイトに複数登録しておくと、一つの職場でもいろいろな意見を聞くことができ、職場選びの参考になります。すべて無料で行ってくれるため、転職の強い味方となります。

また、担当のコンサルタントがあなたの希望に合った職場を一緒に探してくれ、履歴書の書き方や面接での対応の仕方まで教えてくれることがあります。以前にその転職サイトがお世話し、転職に成功した方から現場の生の声を聞き、あなたに教えてくれることもあります。

転職を成功させるためには、情報をどれだけ得られることができるかが大切です。自分にあった職場をみつけるためにも、転職のプロとともに活動することが転職を成功させる近道といえるでしょう。


看護師転職での失敗を避け、理想の求人を探すには

求人を探すとき、看護師の多くが転職サイト(転職エージェント)を活用します。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉までしなければいけません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できます。このとき、病院やクリニック、その他企業との年収・労働条件の交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって「対応エリア(応募地域)」「取り扱う仕事内容」「非常勤(パート)まで対応しているか」など、それぞれ違いがあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページでは転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

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・美容クリニック・美容皮膚科への転職

夜勤なしで高年収を実現できる求人として、美容クリニック・美容皮膚科があります。死と隣り合わせの職場ではなく、患者さんを美しくする手伝いを行うのが美容クリニックです。

美容クリニックへ転職する

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一つの職場で働き続けるという形態ではなく、3ヵ月や半年など一定期間だけ勤務する派遣看護師という方法も存在します。高時給を実現でき、人間関係のもつれがなく、「派遣が終わった後は長期の旅行に行く」など自由な働き方を実現できます。

派遣看護師で働く

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「今月は苦しいため、もう少し稼ぎたい」「好きなときだけ働きたい」など、こうしたときは高時給を実現できる単発・スポットバイトが適しています。健診やツアーナースなど、看護師ではさまざまな単発案件が存在します。

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