あなたは「ママ友」と聞くと、どのような印象をもたれているでしょうか。働く女性にとって、意外と面倒になるのが園や学校でのママ友との交流です。

とくに看護師として働いている場合、勤務時間が他のママ友と合わず不規則なことがあるため、「どのように付き合っていけばいいのか」といった不安をもっている方も多いのではないでしょうか。

雑誌やテレビなどでは、よく「ママ友付き合い」について取り上げられています。女性同士の付き合いのうえに、さらに子どものことが関係してくるため、ママ友間では少しでも亀裂が入ってしまうと、壮絶なバトルにまで発展してしまう恐れがあるというのです。

できればそのようなママ友同士の争いには巻き込まれないで、親子ともどものびのびと過ごしたいのが正直な気持ちだと思います。

しかし反対に、ママ友とうまく付き合っていくことができれば、同じ子育て中ということもあり、あなたの大変さや頑張りを共感してくれる仲間になれる可能性もあるのです。ママ友とお互いに助けあえる仲になれば、「大変心強い友人になってもらえる可能性がある」ともいえます。

今回はママ友と上手に付き合って、保育園や幼稚園、小学校でうまく乗り切る秘訣についてお話したいと思います。

ママ友とは友達ではない

看護師という職業に就いている手前、女同士の人間関係は上手くやっていくことができると考える人がいます。しかし家族を伴った女同士の人間関係は、看護師の社会よりさらに独特であることがあります。

夫同士の上下関係や力関係がそのまま妻達の関係に反映されてしまったり、自分がうまく振る舞えないことで子どもにまで迷惑をかけてしまったりすることもあります。

ママ友は「友」と呼ばれていますが、実際にはたまたま子どもが同じ園や学校に通っているだけの関係性です。あなたの子どもだけが何かの大会で一人だけ賞を取ったとしても、心から喜んでくれているママ友はあまりいません。

そのため、まだ気心の知れないうちは、友達とは考えず、「職場の人」くらいの位置づけとしておくほうが無難です。実際、ママ友の中で親しい関係になれる人はごく一部だといってもいいでしょう。

上手なママ友付き合いのコツとは

では、どのようにママ友とうまく付き合っていけばいいのでしょか。以下に、園や学校で上手にママ友付き合いをするコツについて紹介します。簡単にできることなので、今すぐ実践してみてください。

自分から進んで挨拶をする

どのような人に会っても、自分から進んで快く挨拶をすることが大切です。挨拶は先手必勝です。

朝、子どもの送り迎えをしていると、近所でゴミ出しをしている人、通勤している人など様々な人に出会います。誰かはよくわかりませんが、目が合ったら笑顔で「おはようございます」といいましょう。

たとえ相手に挨拶をする気がなかったとしても、こちらからは笑顔で挨拶をしたら、相手はいい気分になります。もし相手に無視されたとしても、相手側はしっかりあなたの態度をみています。

しかも「相手側に無視されたけれど、あの人はいつも気持ちよく挨拶をしてくれる愛想の良い人」と近所で思われるようになります。毎日の朝の出来事は、近所の人たちは見ていないようで、しっかり観察しています。

無視する人に笑顔で挨拶をしても、あなたの評判は下がりません。むしろ、「挨拶をしない人にも、きちんと挨拶ができるなんて、人間ができている」と周囲に思われ、あなたの評価が上がります。さらに、愛想の良い人は近所の高齢の方にかわいがられる存在になります。

あなたにとって挨拶をすることは決して損ではないので、先手必勝で行うように心がけましょう。人づきあいが変わってくるので、試してみてください。

良い人ぶらない

ママ友にありがちな陰口やいじめをされないように、過度に警戒をし、「良い人」を演じようとする人が中にはいます。しかし、良い人を演じることは、自分自身が苦しいだけでなく、実は相手にも「良い人ぶっている」という演技が伝わっていることが多いです。

あなたが「人付き合いをうまくして、みんなと仲良くしよう」と頑張っても、挨拶程度で付き合いが終わる人はいます。反対にあなたに他愛もない話をしてきた人と意気投合し、良い友人にまで発展する場合もあります。

また良い人ぶってしまうと、それに勘づいた人が、あなた一人では到底できない無理な仕事を押し付けてくる可能性が高くなります。その人はあなたが「良い人ぶっているから、断れない」ことを知っているのです。それではあなたも困ってしまいます。

結局、人間関係はあなたが良い人ぶっても、ぶらなくても、あなたに合う人、合わない人というのが出てきます。それならば、最初から普段のあなたでいたほうが、自然体で接することができるため楽に過ごすことができます。

悪口を言っているときは退散する

ママ友と話しているときに、「いまのは悪口だから共感できない。会話に加わりたくないな」と感じたときは、子どもの面倒を見にいくふりをする、トイレに行くなどし、その場を一旦離れるようにしましょう。

あなたがその場にいるにも関わらず、悪口をいっているママ友に共感しないでいると、そのママ友にとっては不愉快です。そのため、悪口を言うようであれば、すぐにあなたはその場を離れ退散しましょう。そうすれば、あなたは悪口を聞かないし、共感しなくて済みます。

もしあなたが戻ってきても、悪口がまだ続いているような場合は、「習い事の時間だから、そろそろ帰ります」「今日は夫が早く帰ってくるみたい。急いで帰らないといけない」などと伝え、その場から立ち去ってしまうことをお勧めします。

もちろん「陰でそのような悪口をいうのは良くない」ととがめることができれば、どんなに楽なことでしょう。しかし、悪口をいっている人は、誰のことでも、どんな些細なことでも悪口を言うのです。こういった人は、ずっと誰かの悪口をいって、ストレスを解消しないと生きていけない人なのです。

仮に、あなたが上記のような注意を言葉として発してしまうと、次のターゲットは「あなた」になるかもしれません。できれば、そのようなトラブルに巻き込まれたくはありません。

そのため、悪口ばかり言うような人とは、距離を置いて付き合うことをお勧めします

あなたは「自分が悪口に同調している姿」を子どもには示しておきながら、「お友達とは仲良くしなさい」といえるでしょうか。子どもに恥じない大人でいたいものです。

誘いがなくてもOK

ママ友は、よく群がります。群れで行動し、グループで活動を行ないます。そのグループに入ることは、悪いことではありません。

そして、グループ同士でランチなどに集まる機会があります。そのときにあなただけ誘われないことがあるかもしれません。そうなると、自分だけ仲間はずれされた気分になって落ち込んでしまうこともあるでしょう。

しかし、園や学校のお迎え時間はバラバラです。多くのママさんが働いていることもあり、たまたまお迎えで一緒になったママさんたちが「駅前においしそうなランチの店ができたんだけど、試しに一緒に行ってみない」という話になることもあります。

そのため「あなたをランチに誘いたくない」のではなく、「たまたまそうなっただけ」なのかもしれません。ポジティブに考えましょう。気にすることはないのです。

しかし、このようなママ友とのつきあいが気になるようであれば、「一番近くの存在であるママ友」以外でも友達を作って、そちらに意識を向けてみるとよいでしょう。

地域や園・学校の役員をしっかり行う

ではママ友以外の友達とは、どのように作ればいいのでしょうか。例えば、地域や園・学校の役員を行なうことによって、人脈が広がります。普段では話さないような人とのつながりが生まれ、世代を越えて、近所にあなたやあなたの子どものことを知ってもらえる人が増えます。

ママ友など、園や学校だけの「顔見知りの知り合い」だけとつきあうと、狭い世界で物事を考えてしまいます。しかし、もう一歩、視野を広げるためにも、地域や園・学校の役員をやってみるのです。

貴重な時間を割くことになりますが、それ以上に新たな知り合いが増えるというメリットが大きいです。

例えば、両親が働いている場合、子どもが小学生の高学年になると、下校後一人で家で過ごすことがあります。そのようなとき、あなたの子どものことを気にかけてくれ、何かあったときに頼りになる地域の人が増えることにもなります。

働いているからといって、「地域の仕事はできない」と最初からお断りするのは良くありません。休みの日だけでも会合に出たり、自宅や休日にできる仕事を請け負ったりするなど、あなたができることをやっておくのです。そうすれば、近所でのつながりが深くなるばかりか、ママ友とのちょっとしたいざこざも気にならずに済みます。

人の家庭のことに口を出さない

ママ友と深く付き合っていけば、「その家庭ごとに教育観などが全く異なる」ことが分かる場合があります。例えば、子どもが口にする食べ物はすべてオーガニックでなければならない家庭も存在し、お受験や習い事のことまで各家庭によって本当に様々です。

あなたが「それはちょっとおかしい」と思って進言しても、ママ友があなたの考えを受け入れ、自分の考え方を変えることはほとんどないでしょう。そのため、人の家庭のことに口を出すのは止めましょう

反対に、あなたが「良い」と思って実践している子育てや習い事に対して、「その習い事をやっても意味がない」「こうしたほうがいい」と口出しをしてくるママ友もいます。そのママ友は「良かれ」と思ってやっているのでしょうが、あなたにとって、それはあまり望ましいことではないでしょう。

例えば、教育熱心なママさん看護師のお話です。その人は母乳育児が一番と考え、母乳だけで子育てをしていました。母乳育児のセミナーにも何度も通うような熱心な方でした。それだけならいいのですが、だんだんそれがエスカレートしていきました。

ある日、その人がデパートの授乳室にいくと、その前で「人工ミルクの作り方、飲ませ方講座」をミルク会社の方が行なっていたそうです。

それを見たその人は、「母乳が良いって分かっていることなのに、どうして人工ミルクを推進しているんでしょうか?私が通っているセミナーではね、人工ミルクには…」と他のママさんがいる前で、母乳育児のうんちくをミルク会社の人に長々と語ったそうです。最後には「ミルク会社の人を黙らせた」と誇らしげに言っていました。

この話を聞いて、私は「ママさんの中には、母乳が出なくて困っている人や、仕事をしているから母乳では間に合わず、どうしても人工ミルクを使用しなければならない人もいるのに…」と思いました。しかし、このような人に何をいっても伝わることは少ないでしょう。

そこで私は「なるほどねー」ととりあえず話を聞いて、スルーしました

中には、自分の家庭で起きている問題に触れたくないために、他人の家庭のことが気になって、どうしても口を出したくて仕方がない人がいます。そのような場合は、話を聞くふりをしてスルーするのが得策です。

そのような人に一度でも意見をいってしまうと、上記のようにうんちくを語られる恐れがあります。そうなると、あなたの貴重な時間と体力を消費することにつながる可能性が高くなってしまいます。距離を置いて、付き合うのが得策です。

苦手な人には「忙しい」と伝える

このように、どうしても好きになれない、苦手だと思う人はどこにでも存在します。しかしママ友の場合、子どもが同じクラスであったり、近所であったりするために、距離を置くのが難しい人がいます。

例えば、あなたに興味のない宗教や趣味の会に誘ってきたり、「自分の子どもを遅くまで預かってほしい」と無理なお願いをしてきたり、長時間の愚痴や噂話、悪口につきあわされたりという方とは、あまり親しいつきあいはしたくないでしょう。

このようなときに「興味がない」「うちでは預かれません」「悪口は聞きたくありません」とはっきり断ることができたら、苦労はありません。しかし、子ども同士が仲の良い友達であったりすると、子どもにも影響が出てきそうで、なかなか上記のようなことは言えないのが現状だと思います。

このような場合に有効なのは「忙しい」という言葉です。

「私は看護師をしていて、今日は夜勤なんです。いまから子どもたちを寝かせた後、仮眠をとらないといけません」「今から一度、職場に戻って看護研究を行なわないといけなくなりました。すみませんが、できません」と仕事のせいにしましょう

もしあなたが「仕事で忙しいからできない」を連発しているにもかかわらず、連絡が何度もくることがあります。

そのようなときは、すぐに返信をしてはいけません。

メールの場合は、2~3日無視したあとで「忙しくて返信できなかった。ごめんね」と軽く詫びましょう。電話の場合は、出る回数を減らすか、夜9時以降は「子どもを寝かしつける時間だから」と事前に言っておき、電話に出ないようにしましょう。もし電話に出たとしても、「仕事の呼び出しがかかってきた」ことにして、数分で切り上げると良いです。

仕事が忙しいことを理由に何度も断っていると、「あの家は子どもをほったらかしにしていてかわいそう」「ちゃんと育児をしているのかしら」「返信が遅くて、社会人としてなっていない」など悪い噂を流されるかもしれません。

しかし、これは一過性のものです。気にしなくてもいいです。

そういった人は次のターゲットをみつけると、あなたのことはどうでもよくなってしまいます。こうなると困ったお誘いや連絡は少なくなるので、あなたの貴重な時間を潰されることはなくなります。

園や学校の役員(PTA)は断るべき?

働く女性を悩ませるのが園や学校の役員です。働いているうえ、他にもやらなければならない仕事が増えるため、できれば避けて通りたい問題でもあります。しかし、これらの役員には実はメリットも多いのです。次に役員を行なうメリットについて、お話します。

役員(PTA)は視野を広げられる

役員を一度でも経験したことのある人は「役員をすることは、それほど厄介なことではない」と気づきます。

「PTAを廃止したい」「PTAなど何の意味もない」といっている大半の人が、実は役員を経験したことのない人です。どのような厄介な仕事を与えられるか分からない恐怖や不安から、「PTAは必要ない」といっていることがほとんどです。

しかし現状として小学校のPTA役員は、子どもが卒業するまでに必ずといっていいほど回ってきます。

実際にPTAの活動をやってみると、普段の仕事や生活では体験できないことを経験できます。さらに、仕事ではなかなか出会わない人と関わることができます。

そのうえ、「運動会や文化祭がスムーズに運んでいたのは、PTAの人たちによる影の支えがあったからなんだ」と、縁の下の力持ちの存在に気づかされます。行事を見る目が変わります。PTAの人たちがいないと、このような行事は回らないのです。

このように看護師の仕事とは異なる経験をすることで、自分の視野が広がります。他のPTAの役員から助け、助けられ、一つの行事を成功させていくことで、仕事でもプライベートでも自信がついてきます。

とくに新卒からいままで看護の世界でしか働いてきたことのない人であれば、なおさらPTAの役員にチャレンジしてみることをお勧めします。

よくビジネスの世界では、「自分の世界を広げるために新しい経験をし、新しい視野をもつことが大切だ」とされ、わざわざ高額なお金を支払ってまで新しい経験を求めることがあります。

しかし、実はPTAには「あなたに新しい経験をさせ、幅広い視野をもたせる体制」が整っているのです。

例えば、小学校の文化祭で、母親たちが前日に集まり、クッキーを100人分焼くことが決まったとします。休日を割いて「クッキー100人分も焼くのか」と思うと、面倒くさいと思われる方もいるでしょう。

しかし、「クッキー100人分なら、こういった方法でやれば簡単よ」とテキパキと母親たちに指示を出し、あっという間に子どもが喜びそうなバリエーション豊かなクッキーを焼き上げるプロフェッショナルな人が母親の中に必ず一人はいるのです。

文化祭当日は、クッキーをみた子どもの驚く顔や喜ぶ顔に、関わった母親たちは達成感を味わうことができます。そして「看護の仕事でも、このような指示の出し方をすれば、時間を効率的に使え、成果を出すことができる」ということが分かってくるのです。

PTAはデメリットばかりではありません。その活動の中に、看護の仕事にも生かせる可能性を秘めているのです。

次にPTAの役員を楽しみながら、看護師の仕事と両立させる方法について述べていきます。

あなたが「できること・できないこと」をアピールする

PTAの役員をしながら、看護師の仕事と両立させるには、あなたが「できること・できないこと」を周囲の方にアピールしておくことが重要です。

保育園など幼児の母親の役員は、母親が働いていることが前提なので、手間はかかりますが打ち合わせなどの時間の配慮が多く、仕事との両立にあまり困ることはありません。

一方、小学校のPTAの役員では、働いている方と専業主婦がいます。そのため、集まりや行事が平日の昼間に設定されていることが多いです。もちろん看護師として勤務している場合、昼間にPTAの集まりのために、仕事を早退したり、有給をとったりすることは難しいでしょう。

PTAの集まりなどの活動に出席しなければ、「槍玉」にあげられてしまうのではないかと不安に思う方もいるでしょう。

しかし、このようなとき、あなたが「できること・できないこと」を伝えておくだけで、周囲の反応は全く異なってきます

例えば、役員の中でも「平日に集まることが多い役員」と「土曜や夕方に集まることが多い役員」があります。そのようなときは、「土曜や夕方に集まることが多い役員」を選び、当初の役員顔合わせのときにあなたの勤務事情を下記のように伝えておくとよいです。

「看護師で夜勤や準夜勤があり、平日に家にいても仮眠をとらなければならないときがあります。しかし夜勤明けや、空いている日があれば集まりに出席します。また、書類作成やコピーなど家でやれることは私が引き受けますので、よろしくお願いします」

このように最初にできること、できないことを明確にアピールしておきましょう。「できること・できないこと」を周囲に知っておいてもらえば、仕事をどのようにあなたに割り当てたらよいのか周囲は考えてくれます。

また、あなたの存在がどうしても必要な集まりには、勤務予定表が決まる前に日程を教えてもらうようにし、集まりに参加する意思を伝えます。

書類作成は、看護研究などで鍛えていれば、それほど苦も無く作れるものですが、不慣れな人には相当に苦痛な作業になるようです。このような作業が得意であれば、簡単にできる仕事でも書類を作成するたびに感謝してもらえるので、役員の仕事に充分貢献することになります。

時間がかかる集まりの有意義な過ごし方

PTAで意外と厄介なのが、「集まりのときにダラダラと時間が使われること」です。夕方から始まっても、結局結論がでないまま、夜遅くまで行なわれることがあります。

仕事に追われる看護師のミーティングではあまりダラダラと話し合うことはなく、結論を急ぐ傾向にあります。このような経験を積んでいるため、ますますPTAの集まりに対して、無駄に時間が使われているように感じることが多いでしょう。

議題について話がずれずに、ゆっくりでも進んでいるときはいいです。しかし、話題が脱線することが多々あり、ときには何が目的でその話をしているのか分からない人が出てくるなど、無駄な時間が使われていることに嫌気がさしてしまいます。

そのようなときは勇気を出して、さっさと本題に戻して、話し合いを終わらせたい気持ちに駆られてしまうでしょう。しかし、そうしてしまうと、雰囲気が悪くなったり、後で無用な陰口を言われたりしかねません。

そこで、もし時間がかかる集まりであれば、パソコンやタブレットを持ち込み、集まり中に後ろの席でPTAの書類作成を行なって、その場でPTAの仕事を終わらせるとよいでしょう。書記になっていると、なおさら違和感がありません。

長い打ち合わせは、時間が無駄にだらだらと過ぎてしまうため、大変もったいなく感じ、イライラすることも多いです。

しかし、その場を無理やり本題に戻して雰囲気を悪くするより、自分の時間に代えて、「流れに沿っていれば、いつか結論が出るだろう」と考え、おおらかに構えていたほうが良い結果になります。

ママ友とは一線置いた付き合いを

女同士のいざこざは嫌というほど、看護師という職場で体験しているはずです。それが職場外でも、同じような人間関係で悩んでいて辛い思いをしている人もいるでしょう。

職場の人間関係と違い、ママ友同士のいざこざに対処するためには、「ママ友の他にも人間関係を構築し、いくつか逃げ道を作ることが重要である」とお伝えしてきました。相手のことをあまり詳しく知らないうちは、ママ友とは「一線置いた付き合い」を実践するとトラブルに巻き込まれなくて済みます。

広く浅い人脈を作っておけば、「こちらの人脈とは合わない」と感じたら、他の人脈へ移ればいいのです。あまり深い付き合いをしなくてすむので、プライベートが守られ、心の負担が減ります。

実はプライベートな友達こそ、あなたが真に親しくしたい人たちばかりで固めることができるのです。

「まわりのママ友に、あなたという人間をどう思われたいか」を考えるのではなく、「あなたがどうしたいか」「あなたが本当に友達と呼べるのはどのような人たちか」を考え、ママ友とも上手に付き合っていくとよいでしょう。


看護師転職での失敗を避け、理想の求人を探すには

求人を探すとき、看護師の多くが転職サイト(転職エージェント)を活用します。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉までしなければいけません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できます。このとき、病院やクリニック、その他企業との年収・労働条件の交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって「対応エリア(応募地域)」「取り扱う仕事内容」「非常勤(パート)まで対応しているか」など、それぞれ違いがあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページでは転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

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