毎日の激務、夜勤による生活リズムの乱れ、ドロドロとした人間関係、仕事が終わっても耳の奥で響くナースコール、看護技術の進歩への焦り、命に直結する重大な仕事への責任など、看護師には新人のときに抱いていた夢と現実のギャップに悩まされることがあります。

このようなことが長く続くと、「看護師に疲れた」と感じてくる人も多くなるのではないのでしょうか。

しかし、そこで看護師を辞めてしまうのは、あれだけ苦労して取得した看護師免許を捨てることになり、なんとも勿体ない話です。「では我慢して働くしかないのか」といわれると、それもまた辛い話でしょう。

しかし、看護師という免許さえあれば、時給が良く、体力もあまり必要としない仕事が山のようにあります。そのような仕事に出逢えるのが「派遣看護師」という働き方です。

看護師をまるっきり辞めてしまったり、我慢して働き続けて体調を壊したりするのではなく、「派遣看護師」という選択肢に関心を広げてみてはいかがでしょうか。

看護師を辞めてしまった人達の体験談

まずは看護師を辞めて、まるで違う職業に就いた人たちの体験談をお話しします。

京都府 看護師を10年経験後、ドッグカフェの店員へ転身

私の場合、看護師という仕事の激務に耐えられなくなり、10年間働いた病院を退職し、もともと大好きだった犬を扱う仕事に就きました。

犬は文句も言わないし、いじめもない、陰湿な言葉をいわれない、緊急で呼び出されることもありません。ただただ純粋な目でじっと私を見つめてくれます。看護師の頃と比べて、緊張感のない穏やかな時間が流れる心休まる職場でした。

給与はカフェの店員ですので、8時間労働で月収にして手取りで18万円程度。看護師のときの半分の月収でした。ボーナスはありませんが、お盆とお正月に店長が寸志として3万円を出してくれます。そのような心遣いもありがたかったです。

お客さんがいないときは、犬を散歩に連れて行ったり、座って休憩したりすることができます。体力的にきついと感じたことはありません。

ドッグカフェで癒されていたおかげか、看護師時代には全く成功しなかった不妊治療に成功し、妊娠し、出産することができました。

そして子供ができて分かったことなのですが、マンションのローンや保育園料、食費、レジャー費などの出費がかさんで「夫の給料と合わせても、ドッグカフェの収入だけでは生活していくことが難しい」と感じ始めました。

いまはドッグカフェをバイトに変え、週に4日の派遣看護師をして生計を支えています(ドッグカフェバイト代8万円+派遣看護師の月収約20万円)。派遣看護師は老人ホームでの勤務ですので、以前のような激務はなく、楽しく働くことができています。

佐賀県 看護師歴1年から携帯電話の販売員へ転身

私は新人のときに看護師長から「このまま看護師やっていたら、患者さん殺すことにならない?あなた、看護師向いてないよ」といわれたのを気にして、わずか1年で退職することにしました。

私のように地方に住んでいる者にとっては、看護師以外にはなかなか再就職先がなく、ハローワークで見つけた携帯電話の販売員になることにしました。

最初、携帯電話の販売員は、マニュアル通りの接客をすればいいので、看護師のような精神的な負担がなく楽でした。お客さんからのクレームに対しても、マニュアル通りに対応し、「悲しい」「嬉しい」といった感情がなくし、機械的に次々仕事をこなしていけばいいのです。

携帯電話の販売員の給与は、基本給が17万円ですが、保険や税金を引かれると手取りで13万円しかありませんでした。看護師の時は寮に住んでいたので、寮費などを引かれても19万円はありました。13万円では生活していくだけで手いっぱいです。手元に何も残りません。

そのとき初めて、「私はなんのために生きているのだろう」という気持ちになりました。

看護師のときは、「患者さんのために自分は何ができるだろう」とずっと考え、夜も寝る間を惜しんで勉強してきました。看護の仕事に「やりがい」を感じており、自分が生きる意味など考える暇もないくらい毎日が充実していました。

私は「携帯電話の販売員のままでいると、自分がダメになる」と感じ始め、藁をもすがる思いで、まずは派遣看護師を始めることにしました。

人材派遣会社の担当コンサルタントに、新人の頃に看護師長からいわれた心ない一言を涙ながらに伝えました。

すると担当の人は、「そのようなひどいことをいう人がいるんですか。上司として失格です。上司は本来新人を潰すのではなく、育てていくものです。そこは早めに辞めて良かったです」といってくれました。

それを聞いて私は「自分は看護師には向いていない」という上司の呪縛から解き放たれました。

今は、子ども好きということもあり派遣で「保育園看護師」をしています。お昼寝の時間に、子どもたちの寝顔をみていると、心が休まります。子供の母親にも「先生が看護師免許をもっているので安心して預けることができます」ともいってもらえています。

奈良県 派遣看護師3年から、日雇い派遣の仕事を体験

私はもともと派遣看護師をやっていました。そこで健診の仕事で知り合った若い看護師に紹介され、看護師とは全く違う仕事を体験してみることにしました。日雇い系の派遣会社です。

しばらくして、「ピッキングの軽作業」の仕事を紹介されました。時給800円です。日給にして6,400円、梅田までの交通費の支給はありません。

集合時間は8時で、駅前の路上で待ち合わせです。そこで護送車のようなドロで汚れたバスに乗り込みました。

バスの中には、すでに何人かの人が乗り込んでいました。年齢不詳・性別不詳の長髪の人、中国人の30~40代の男女数人、小太りの中年男性、こぎれいな中年女性というメンバーでした。

私はこぎれいな中年女性に「これからどこへ連れていかれるのですか」と尋ねました。すると「大丈夫…とは言えないけれど、心配することはないわよ。到着したら分かるから」とだけ答えてくれました。

山奥のある工場にバスが到着しました。入った途端、ムッとした湿気の多い空気に、それだけで汗が吹き出てきます。現場のリーダーらしき人物が、先に到着して作業を始めていた作業員をものすごい剣幕で怒鳴り散らしています。

「ピッキングの軽作業」ということで、「商品に値札でも貼るのかな」と思っていました。しかし、その考えは打ち破られてしまいました。

今回与えられた仕事とは、次のような内容です。

段ボール箱を隣の工場から一つずつ運び入れ、作業台に置きます。そして、その箱を開封し、何着も入った衣類を取り出します。衣類一枚一枚につけてある値札に、渡された新しい値札シールを貼り付け、元の段ボール箱に戻します。これを隣の工場に再度運び入れ、積み上げます。これを、朝から夕方まで全て人力で行います。

この単純作業で唯一の喜びを見いだせる瞬間は「数時間ごとに商品の衣類の種類が変わる」といったことだけでした。Tシャツからパンツに商品が変わったときは、「あ、商品がパンツになった」となぜだか気持ちが少し明るくなれたのを覚えています。

トイレも、昼休憩と15時の5分休憩のみしか許されていませんでした。

むせかえるような暑さの中(冬は極寒らしい)で、よどんだ空気、単純作業の繰り返し、手を休めていたらすぐに罵倒される、など。まるで自分が奴隷であるかのような気分を味わうことになりました。

仕事時間を終えた頃には、手は擦り傷と切り傷でボロボロでした。

帰りのバスの中で、一緒に作業を行ったこぎれいな中年女性に「どうしてこの仕事を続けているのですか」と尋ねたところ、このように答えてくれました。

「私はぬくぬくとした恵まれた生活を送っているから、ときどき自分にカツを入れにここに来ているのよ。ここだと社会の底辺がみられるから」

私は、この中年女性のいった「社会の底辺」というこの言葉を忘れることができません。派遣看護師をしていても、ときどき自分に合わない職場を紹介され、嫌気がさしてしまうことがあります。

しかし、このときの工場での辛い作業のことを思い出すたびに、派遣看護師は時給も良く、「看護師さん」と「さん付け」で扱ってくれるすばらしい仕事場であることを実感するようになりました。

そして、「看護師免許はとても大切」と心の底から思える体験をすることができて良かったと思っています。

工場での辛い仕事を通じて、自分にカツを入れることができました。しかし、もう二度と、あの護送車のようなバスに乗ることはないでしょう。

派遣看護師をおススメする理由

このように看護師を辞めたところで、すぐに転身して「看護師よりも給与が良く充実している」と実感できている人はあまり存在しないのが現状です。

そうであれば他の職業に転身する前に、派遣看護師という働き方を見つめ直してみてはいかがでしょうか。派遣看護師をおススメする理由について述べていきます。

派遣で、しかも看護師の時給は高い

派遣で、しかも看護師であるメリットは、「時給が高い」ということが挙げられます。直接雇用のパートやアルバイトの看護師と比較すると、時給は1.2~1.5倍です。常勤や正職員の月収よりも高いこともあります。

派遣看護師は、1,500~2,500円程度の仕事が多くあります。中にはレアですが、時給3,000~4,000円という派遣の仕事も探せばあります。

このように時給の良い仕事が、事務職などですぐに見つけられるでしょうか。

看護師派遣ではなく、事務職における派遣の時給は以下の通りです。

専門スキルを必要としない場合

・電話で商品説明や苦情係、顧客サポートなどを行なうテレマーケティング:時給1,100~1,300円

・受付業務:時給1,000~1,300円

専門スキルを必要とする場合

・通訳・翻訳・速記:時給1,700~1,800円(ネイティブ並みの語学力や速記符号の知識が必要)

・金融商品の営業:時給1,700~1,900円(業界知識とビジネススキルが必要)

・ソフトウェア開発:時給2,000円以上(各種プログラミング知識が必要)

この中で一番時給の高いソフトウェア開発では、看護師であれば一からプログラミング知識を習得しなければならない人がほとんどでしょう。プログラミング言語を習得するには、莫大な年月と知識獲得のためのお金が必要となります。

もちろん、これらの時給設定は地域や勤務先、仕事内容に応じて、かなりの差があります。しかし概して、派遣でしかも看護師となると、経験が少なくてもソフトウェア開発にも劣らない時給を獲得することができるのです。

期間限定のため、人間関係を割り切ることができる

「人間関係が辛くて看護師を辞めたい」「あのときの看護師長の怒鳴り声を思い出すと、震えが止まらない」といった辛い理由で看護師を辞めたいと思った人もいるでしょう。

私もそのような一人でした。30代半ばで、新卒で入職した病院を10ケ月で辞め、次に勤めた眼科クリニックはわずか6ケ月。眼科クリニックでは看護師長や同僚から、心をえぐられるようないじめの数々を受けました。

しかし正職員での採用ということもあり「前の病院を10ケ月で辞めているのだから、辞めると履歴書にキズがついてしまう、あともう少しだけ頑張ってみよう」と自分を奮い立たせ、職場に向かっていました。

これが期間限定だとどうでしょうか。派遣看護師の場合は、派遣される期間が限定されています。正職員のように退職までいろいろなことを我慢して働く必要が無いのです。

職場の問題に1人で悩む必要はない

派遣看護師の場合、職場での問題に1人で悩む必要はありません。

私が眼科クリニックで人間関係に悩んでいたときのことです。あまりに精神的に追い込まれていたので「看護師SOS」というような、匿名で、看護師の職場の悩みを聞いてくれる相談センターへ電話をかけたことがありました。

そこで年配らしき女性が電話に出て、泣く泣く話す私の電話を親身になって聞いてくれました。

そして私の話が一通り終わったら、「そんなひどい職場があるんだ。大人で看護師なのに小学生みたいないじめをするんだね。あんたそんなところで働いていたらダメになるよ。自分を大切にしたかったら、すぐにでも辞めたほうが良いよ」といわれました。

それを聞いて私は「いやいや、それは分かっているけれど…」と思い、何の解決にもなっていないことを悟りました。「履歴書に短期間で2つも病院を辞めたというキズが付くことを不安に思い、辞められないから相談した」のですが、悩みは何も変わりません。

この眼科クリニックを紹介したハローワークの係の人にも、劣悪な環境であったことを訴えました。しかし、「えー! 先生も優しくて、良いクリニックって患者さんの間でも評判なのにねー。ごめんごめんー! 次はちゃんとしたところ紹介するから」と笑いながらいわれました。

「他人事だ…患者さんの間で評判のよいクリニックといううわさ話だけで、あのブラック眼科クリニックを紹介した…ハローワークは信じられない…」と思った瞬間でした。

しかし、派遣看護師として雇用契約を結んでいるのであれば、「紹介したところは、このように劣悪な職場だ」ということを人材派遣会社のスタッフに訴えることができます。

人材派遣会社の場合、次に紹介する派遣スタッフのことも考慮し、病院側に「スタッフがこのような目に遭っている」ということを訴え、職場環境の改善を要求してくれるところもあります。

もし、人材派遣会社のあなた担当スタッフがトラブルに関して何も動いてくれなければ、担当を変えてもらうこともできます。

このように派遣看護師の場合、トラブルがあれば、一人で悩まず「相談するところ」が存在するのです。

常勤や正職員、パートのような直接雇用であれば、何か問題が起こった場合「職場 対 あなた」となります。一方、派遣看護師であれば、「職場 対 あなたと人材派遣会社」となります。これは精神的にも非常に心強いサポートであるといえます。

色々な職場を体験できる

あなたはもしかすると、2~3の職場で人間関係に悩んだり、失敗したりして、看護師を辞めようとは思っていませんか。

日本には数多くの病院やクリニック、施設、企業があります。その中の2~3の職場で出会った複数の看護師に何か嫌なことを言われたからといって、あなたの人生の方向転換をするのは、なんだかもったいないと思いませんか。

派遣看護師なら、スポットや短期、中期、長期といった働く期間を選べるだけでなく、イベントナース、ツアーナース、健診ナース、訪問入浴、デイサービス、老人ホーム、クリニック・病院、夜勤専従など、さまざまな働き方を選択できます。

看護師ではない同世代のあなたの友人に、このような多種多様な職の選択肢が存在するでしょうか。これはあなたが苦労して勝ち取った看護師免許をもっているからこそ選べる仕事の選択肢です。

私の知り合いにツアーナースを経験した人がいます。一時期は過酷な労働環境によって看護師を辞めるといっていたのですが、いまではすっかり自信を取り戻して、派遣看護師を行っています。

「私は看護師に向いていないと思っていたけれど、実際は前の病院での勤務が向いていなかっただけだということが分かった。世界は広い。ツアーナースをしているときは、仕事が大変充実していて、やりがいを感じる。今度は海外に行けるように、自分を研鑽していきたい」と前向きに働いています。

この友人は派遣看護師に登録した後、紹介してもらえる仕事は何でもやってみたそうです。すると、「何が自分に向いているのか」「どのような派遣看護師の仕事をしているときが楽しいのか」について分かってきたそうです。

このように看護学生のときに経験した領域実習以外の、たくさんの職場を体験することで「自分には何が合っているのか」がおのずと分かってきます。

看護師経験が少なくても仕事がある

「私は看護師経験があまり無いから、派遣の仕事を紹介してもらえるのか心配」と考える方もいるでしょう。

しかし派遣看護師の場合、「未経験でもOK」という求人が多いのが目に留まります。

訪問看護師は一般的に「病棟での臨床経験が3年は必要」とするところもありますが、探せば新人教育を充実させている訪問看護ステーションなどでは「未経験でも大丈夫」というところもあります。

看護師経験は経験することで、いくらでも付いてくるものです。その職場に3ケ月もいれば、一通りの看護技術に関して困ることはありません。

ただし緊急事態が起こった場合、看護師経験が少ないと立ち往生してしまい、どう振る舞っていいのか分からなくなってしまうことがあります。そのようなときに臨機応変に現場を動かす看護力というのは、やはりベテラン看護師となります。

ただ、このような想定される緊急事態も、「看護経験が無いから…」とすくんでいては、緊急事態の看護経験は一向に身に付きません。派遣看護師として経験を積むことで少しずつ、経験を増やしていくと良いのです。

ちなみに、派遣看護師の仕事のなかには、救命救急やICUなど生命に直結するような現場の求人もあります。これらの求人に敢えて挑むことで、自分の自信につながることもあります。そして実際には、今日来たばかりの派遣看護師に、いきなり重症患者の看護を任せる職場はありません。

少しずつ臨床現場の経験者から技を盗み取り、「このような場合はどう動けばいいのか」について学んでいくと良いでしょう。

OLより看護師のほうが職探しは圧倒的有利

以上のように、看護師のほうが職に関してはOLよりも圧倒的に有利です。

実は、私は30代前半で看護系の大学に入学する前、マスコミ関係の仕事をしていました。

マスコミの同期を見てみると、出産・育児などで一旦企業を退職し、育児が落ち着いたところで、再度仕事に就こうと思っても、なかなか希望通りにはいきません。

出産・育児でのブランクがある間にも、その同期たちよりも動ける人たちが「仕事のできる人間」として続々と育っているからです。

しかし、看護師は違います。まだまだ看護師は売り手市場です。看護師免許をもっているだけで、来てもらいたいと思っている病院やクリニック、施設がたくさんあるのです。

30後半の新卒で1年半の間に3回病院を変わった私でも、満足いく職場を探し当てることに成功しています。

これが一般企業のOLではそういう訳にはいかないでしょう。

高齢化社会の波に乗って、「看護師免許をもっているのなら、是非!」という職場は都心部だけでなく地方でも存在します。その免許を2~3件の過去の辛い職場だけで判断して使わなくなるのは、大変もったいない話です。

派遣看護師であれば、いろいろな職場を経験でき、「お試し」をすることが可能です。

「看護師に疲れた」のであれば、看護師というよりは添乗員の役割をもつツアーナースや保育士の役割のウエイトのほうが大きい保育園看護師など、期間限定で少しでも興味のある職場から当たってみればいいのです。

管理人おススメの人材派遣会社

最後に私がおススメする人材派遣会社について紹介します。私自身が派遣看護師をする際に、実際に役立った人材派遣会社です。

親切な対応希望なら「パソナメディカル」

パソナメディカルという人材派遣会社は、親切な対応という面で、大変おススメの会社です。

看護師の仕事に悩んでいた同僚や友人が派遣看護師に興味があるということで、こちらの人材派遣会社を紹介しました。

すると友人たちは声をそろえて「他の人材派遣会社と比べてパソナメディカルの担当者は大変親切。希望する求人があるまで、何件も熱心に紹介してくれたので、自分に合う職場を見つけることができた」といっていました。

友人の中には、紹介したらそのままでほったらかしだったという会社がある中、パソナメディカルの担当者は派遣期間中に電話をかけてきて、「希望通りの職場で働けているのか」を心配してくれたそうです。

他にも、担当者が「あの人は派遣看護師だから責任が無いのよね…といった差別的な発言などを耳にすれば、すぐに私まで電話をください。ここの病院の院長とは昨日もお会いしているので、すぐにでも直接掛け合って訴えますので」と大変心強い言葉をかけてくれることもあったそうです。

このように、頼れる人材派遣会社といっても良いでしょう。

あなたがもし病院やクリニックだけではなく、トラベルナース、イベントナース、保育園、企業、学校といった幅広い視野で求人を探している場合でも、パソナメディカルは仕事の種類を豊富にもっています。

さらに福利厚生も充実しており、社会保険・雇用保険・労災保険だけでなく、トラブルが起きた際の保険「看護職賠償責任制度」も準備しています。

「派遣看護師をやってみたいな」と思った方は、パソナメディカルに登録しておくことをおススメします。

単発や短期の仕事希望なら「MCナースネット」

MCナースネットは、なんといっても単発や短期の派遣の求人案件を多数もっているのが特長です。他の人材派遣会社で単発の仕事を探してみると、案外少ないことが分かります。

その点、MCナースネットであれば、レアな単発求人に出逢える可能性が高くなります。

「派遣看護師とはいえ、いきなり6ケ月といった長期間、仕事をすることには抵抗を感じる」といった方にとっては、まずは単発や短期で試してみるとよいでしょう。

こちらでお世話になっている友人は、育児の合間に単発の仕事を入れて、お小遣いを稼いでいるといっていました。

その友人がいうには、最初のうちは「慣れない職場に1日だけ派遣される」ということに大変疲れてしまったそうです。しかし、2~3週間もすれば、随分慣れてきて、仕事がある日は「今日はどのような体験ができるのだろう」とワクワクするといっていました。

MCナースネットは、デイサービス、訪問入浴、健診、老人ホームなどの仕事はもちろん、イベントナースやツアーナースといったレア求人も扱っています。

慣れてきたら、普段は中長期派遣を行い、空き時間にMCナースネットの紹介を受けて、イベントナースなどを行ない、「仕事を楽しむ」ことも可能になってくるでしょう。

保育園・訪問入浴希望なら「看護のお仕事派遣」

看護のお仕事派遣では、大変珍しい保育園の派遣求人をもっているのが特長です。実際に保育園で働いてみたいと思っても、求人はなかなか見つからないことが多いでしょう。

しかし「保育士にも興味があった」「元気な子どものお世話をしてみたい」といったあなたの夢を叶えてくれるのが、こちらの看護のお仕事派遣です。

看護のお仕事派遣は、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、デイサービス、訪問入浴、クリニック、保育園と扱っている仕事の種類がやや少なめとなります。

しかしその分、一件一件の職場の内部事情には大変詳しく、派遣される先の人間関係や離職率、雰囲気、評判などを事前に詳細に教えてくれます。

そのため派遣前に「どのような職場であるのか」が分かるので、派遣されるほうとしては安心して働くことが可能です。

アフターサポートも徹底しており、派遣後に出てきた悩みや不安をアドバイザーに相談することも可能です。

「看護師に疲れた」人であっても、看護のお仕事派遣であれば、派遣看護師として新たな一歩を踏み出すことができそうです。もし、保育園や老人ホーム、訪問入浴などに興味があれば、一度は看護のお仕事派遣で体験してみることをおススメします。


看護師転職での失敗を避け、理想の求人を探すには

求人を探すとき、看護師の多くが転職サイト(転職エージェント)を活用します。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉までしなければいけません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できます。このとき、病院やクリニック、その他企業との年収・労働条件の交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって「対応エリア(応募地域)」「取り扱う仕事内容」「非常勤(パート)まで対応しているか」など、それぞれ違いがあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページでは転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

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・転職サイトを活用した看護師転職の体験談

看護師として活動するうえで、私自身も転職活動をしたことがあります。このときは転職サイト(転職エージェント)を利用したため、そのときの実体験や方法を踏まえ、失敗しない転職について紹介します。

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・転職エージェントを活用し、看護師転職で成功する

看護師の転職で失敗しない方法として、必ず意識すべきことの一つに「転職サイト(転職エージェント)を活用する」ことがあります。年収交渉や勤務条件を含めすべて代行してくれるからです。そこで、具体的にどのように活用すればいいのかを確認していきます。

転職サイトの活用法

・看護師転職サイトのお勧めランキング

看護師の転職サイトはそれぞれ特徴があります。「対応地域が限定されている」「取り扱う仕事内容に特徴がある」「非常勤(パート)に対応していない」などサイトごとの特性を理解したうえで活用すれば、転職での失敗を防げます。

お勧め転職サイトランキング

新たな看護師の働き方

・美容クリニック・美容皮膚科への転職

夜勤なしで高年収を実現できる求人として、美容クリニック・美容皮膚科があります。死と隣り合わせの職場ではなく、患者さんを美しくする手伝いを行うのが美容クリニックです。

美容クリニックへ転職する

・派遣看護師で高時給・好待遇を狙う

一つの職場で働き続けるという形態ではなく、3ヵ月や半年など一定期間だけ勤務する派遣看護師という方法も存在します。高時給を実現でき、人間関係のもつれがなく、「派遣が終わった後は長期の旅行に行く」など自由な働き方を実現できます。

派遣看護師で働く

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「今月は苦しいため、もう少し稼ぎたい」「好きなときだけ働きたい」など、こうしたときは高時給を実現できる単発・スポットバイトが適しています。健診やツアーナースなど、看護師ではさまざまな単発案件が存在します。

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