中途採用で転職できたけれど、試用期間(即日~6ケ月)のうちに「新しい職場はどうも合わない。もう辞めたい」と考える看護師がいます。2週間や1ヵ月、3ヵ月と人によって期間は異なりますが、いずれにしても合わないと考えるのです。

自分なりにイメージをもって入職するものの、実際に現場で働いてみなければ分からないことは多いです。特に様々な職場を経験している中途採用の看護師であれば、「転職後にその職場環境が自分に合うか合わないか」は勤務を開始してすぐに察しがつきます。

ただ試用期間内に退職してしまうと、今後の看護師人生の中で「不利に働いてしまうのではないか」と不安を感じてしまいます。

しかし、そのようなことはありません。退職の手順を踏めば、たとえ2週間や1ケ月で辞めるとしても次の転職に不利になることはないのです。そこで試用期間中に退職を考えた場合に看護師が取るべき行動について解説していきます。

病院側があなたを判断する期間が試用期間

採用側が採用した新人看護師の勤務態度や看護能力を見極め、本採用に適している人材かどうかを判断するお試しの期間のが試用期間です。試用期間中は本採用を見込んだ仮契約(仮採用)となります。

試用期間は採用された医療機関によっても異なりますが、大体1ケ月から半年くらいで設定しているところがほとんどです。例えば、以下のように求人票に試用期間が掲載されています。

この中途採用では試用期間は6ヵ月と長めですが、本採用時と給料や手当などは変わらないので心配はいりません。

ただし、美容外科クリニックなどノルマを達成することで手当が支給されるような一部の職場では、試用期間中と本採用では待遇が異なるケースがあります。例えば、以下のような求人です。こちらは東京にあるレディースクリニックです。

美容外科などは、基本給が最初から30万円~などと高めに設定されているケースが多く、ノルマなどを達成できるようになると職務手当をつける場合がほとんどです。このように中には試用期間中と本採用では待遇が異なることもあるので、注意して求人情報を確認しておきましょう。

また試用期間では、あくまでも採用側が「この職場にとって、あなたが適任者かどうか」を判断する期間となっています。

間違えやすい点ではありますが、採用された看護師側が「働きやすい職場かどうか」を判断して長期雇用を決める期間ではありません。そのため試用期間は、周囲の人たちの目があなたの働きぶりに注がれていることを知っておきましょう。

仮契約の2週間以内では、雇用側は即日解雇・クビにできるケースあり

なお試用期間中であっても、本採用の看護師と同様に労働者の権利は保障されています。もともと本採用を前提としての試用期間ですので、いきなりクビになったり、雇用契約外の仕事を強いられたりすることはありません。

仮にいま勤めている職場にて、試用期間中だからといって突然解雇になったり、雇用契約にはない休日出勤などの仕事があったりした場合は、労働基準法違反となります。

ただ、試用期間中の注意点もあります。それは、正当な理由なく経歴詐称や無断欠勤などをしてしまったケースです。この場合、試用期間2週間以内であれば採用側は即日解雇・クビにできます(労働基準法第21条より)。

しかし、試用期間の2週間を過ぎてしまうと、試用期間中であっても本採用と同様に30日前に解雇を予告する決まりになっています(労働基準法第20条より)。

もう辞めたいとき、3ヵ月以内に退職する手続き・タイミング

では、労働者側であるあなたが試用期間中である3ケ月以内に「もう辞めたい」と考えた場合はどうすればいいのでしょうか。

もちろん試用期間中にいきなり退職を申し出ても法律上問題はありませんが、それでは現場が混乱してしまいます。できる限り社会人としてマナーを守った節度ある退職方法を選択しなければなりません。

まず、試用期間中であっても「即日退職」「1ヶ月で辞める」などを考えている場合、できるだけ早く上司に退職希望を伝えましょう。看護師の場合、退職の旨を伝えて1ケ月程度経たなければ退職するのは難しいからです。

「退職届を提出して2週間経過したら、法律上、辞められるのではなかっただろうか」と疑問に感じる人がいるでしょう。確かに、民法627条1項には「解約の申し入れから2週間経過することで雇用は終了する」との記載があります。

民法627条1項(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者はいつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。

しかし、これは派遣看護師や日払いバイトのように給与が日払い制や週払い制である場合に可能な、「雇用契約の解約申し入れ」になります。

常勤やパートで雇用契約を結んだ看護師は主に月払い制であるため、退職日まで1ケ月程度は余裕をもたせたほうがいいとされています。その理由として、次のような民法627条2項があります。

民法627条2項(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)

期間によって報酬を定めた場合には、解約の申し入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申し入れは、当期の前半にしなければならない。

これは、「月の終わりを退職日に設定したいのであれば、月の前半に解約を申し出る必要がある」という意味になります。

どこの病院でも看護師の人手不足は深刻な問題で、病院側はせっかく雇った看護師をみすみす辞めさせたくはありません。新しい人材を見つけるには時間もお金もかかってしまうからです。そのため退職日を巡ったトラブルは起きやすいです。

もし退職する意思が固まっているのであれば、上司になるべく早めに伝えましょう。早期に退職を願い出ることで、病院側はあなたに代わる人材の採用へ向けて早めに動き出すことができます。

「退職を申し出たとしても、あと1ケ月ほどは働きに出なければならない」と思うと、気分が重くなる人が多いです。しかし周囲はあなたが辞めるのは分かっているので、人間関係についても割り切って働くことができます。

中には「辞めないで」と引き留める同僚がいるかもしれません。ただ2週間や1ヵ月で辞めることを考える場合、自分の素直な直感に従って早期退職・転職したほうが、今後優れた環境で勤務できる場合が多いです。

試用期間中に2週間で退職・転職した中途採用看護師の実例

ちなみに私も転職を何度も経験しましたが、最終的に内科クリニックに落ち着きました。そこで何年も勤務し、いまでは副師長になっていますが、途中で辞めていく看護師を何人も見る機会がありました。

そうしたとき、使用期間中の2週間ほどで退職した新人看護師の例があります。そのときは以下のような感じでした。

私の職場では、「仕事の忙しさについていけない」との理由で、試用期間中の2週間目にギブアップしてしまった新人看護師がいました。

その看護師は出勤初日の午後から、ため息が無意識に出るようになりました。また出勤するたびに「まったく眠れず、日増しに体調が悪化している」と周囲に訴えていました。

出勤1週間目には、喉につっかえる感じが出てきたとのことで、急遽、血液検査や胃内視鏡検査を受けることになりました。

しかしどのような検査をしても結果に異常はなく、精神的なヒステリーでした。

見かねた院長は、その新人と面談をしました。院長は「あなたはこの職場の忙しさの読みが浅かったのかもしれない。一応あと2週間は事務手続きの都合上、籍だけ置いてもらうことになるけれど、出勤はしなくていい。2週間後に退職という形を取らせてほしい」ということで退職しました。

中途採用で入ってきた看護師は52歳の方でした。20歳くらいからずっと准看護師として働き、40歳を過ぎて正看護師資格を取得し、特別養護老人ホームで看護師をしていました。以前の施設では副看護師長という役職があり、みんなを統率する立場の人でした。

しかし看護技術やスキルを身につけたいとの強い思いから、その施設を退職し、私の勤めるクリニックへ転職してきたやる気のある人でした。前の職場でトラブルを起こしたこともありません。

前職で副師長であったにも関わらず偉そうにしていることもなく、10歳以上歳の違う私にも敬語で話してくれるような方でした。

ただその人にとっては、本当に職場が合わなかったのです。人間関係がどうかという問題ではなく、仕事環境が合わなかったことが原因です。その人は退職後、2週間で新しい医療機関に転職が決まり、いまは充実した日々を過ごしているというメールが後日入りました。

こうしたケースがあるため、試用期間中に退職したとしても、「看護師自体が向いていない」とまで考える必要はありません。また合わない職場で無理して働き続けても、「ある日突然その職場が合うように感じて仕事が楽しくなった」といった奇跡はまず起こりません。

私も、新人に教える側のスタッフの立場として分かるのですが、試用期間中の新人看護師の退職は非常に残念です。「私たちの力量が足りなかったのかもしれない」と悲しくなることもあります。

しかし、仕事をいろいろ教えて試用期間が終わり、一人前になった後で「やっぱり辞めたい」と言われるほうが現場は困ります。同じだけの労力を次の新人にも注がなければならないからです。

試用期間中の新人であるため、引継ぐ仕事はほぼありません。新しいネーム入りの制服や名札などが完成し、本格的に仕事を任される前にできるだけ早く退職を願い出て、上司に今後の方針を決めてもらうようにしましょう。

即日で辞めたいときの退職でも職務規定に沿う

なお試用期間中の辞め方ですが、特別なことはなく、本採用での退職方法と同じです。職務規定に沿って退職する必要があります。

そのためには、最低でも退職希望日の2週間前に直属の上司に退職したい旨を伝えて、退職届を提出しましょう。

また試用期間という短期間であっても、自分が任された職務はまっとうする必要があります。自己判断でいきなり翌日から無断欠勤をしてはいけません。「電話で退職を告げて翌日から来なくなる」「いきなり1週間以内の退職を希望する」など礼儀に欠ける退職方法を取ってはいけないのです。

すぐには辞められない辛さはあるかもしれませんが、きちんと就業規則や法律にのっとり退職手続きを進めるのが大原則です。

「即日に辞めたい」と思うにしても、たった2週間から1ケ月我慢して形式上お礼をいって退職すればいいのです。社会のルールに沿って、最低限職場に迷惑をかけないように心がけておけば、何も不安になることはありません。

短期間で退職した場合、履歴書にその事実を記載しておく

それでは、試用期間で辞めた後の転職方法はどうなるのでしょうか。転職サイトなどを利用して中途採用の募集に申し込むのは変わりませんが、このとき困るのが履歴書や面接です。3ヵ月以内に退職することになるため、履歴書や面接での志望動機・自己PRをどのように考えればいいのか悩むのです。

また履歴書の職歴に使用期間中の職場を記載するべきなのかどうかも迷ってしまいます。これについて、試用期間中の退職であっても、履歴書や職務経歴書で採用側に伝えておいたほうがいいです。

試用期間中の退職を履歴書に書かないで採用されたとしても、新しい職場で雇用保険・厚生年金の手続きをする際に、前職の経歴である「試用期間中の退職」が判明します。このとき試用期間で退職したことをよく思わない職場であれば、経歴詐称を理由に解雇される可能性が出てきてしまいます。

もちろん解雇・クビとはいかないまでも、「新しく来たあの看護師は前の職場を試用期間内に退職したにもかかわらず、面接時にその事実を黙っていた」と師長(または院長)からあまり良くないレッテルを貼られてしまうことにもなりかねません。

たとえ試用期間中の退職であっても、本採用を前提に労働契約を締結していたことに変わりはありません。そのため、履歴書に書いておいたほうが無難といえます。以下のような履歴書の備考欄を利用して、簡単に「前職を試用期間中に退職した理由」について記載しておくと良いでしょう。

このときは備考欄に、例えば次のような一言を添えておきます。

前職は看護観の違いから試用期間中に退職いたしました。この度はこのような相違が起こらないよう、情報を集めたうえで転職を決意しております。ご迷惑をおかけしないよう仕事に励んでまいります。

2週間や1ヵ月、3ヵ月など試用期間中に退職したのであれば、超短期間で仕事を辞めたことになります。そのため、採用側にマイナスイメージを与えることになるのは否めません。

ただどのような退職理由であれ、前の職場の悪口を言ってはいけません。悪口を言えば、あなたの印象をさらに悪くしてしまいます。上記のように退職理由は「看護観の違い」などとし、面接でも聞かれてもいいようにその具体的な内容を考えておくと良いでしょう。

履歴書には一言添えておき、さらに面接で採用側にあなたの退職理由を納得させるようにしましょう

採用側が納得する、試用期間中の短期離職での退職理由

そうしたとき採用側を納得させるためには、試用期間中に退職せざるを得なかった正当な理由を挙げる必要があります。そうすれば、あなたの評価を下げなくて済みます。

正当な理由を述べる際には、どのような退職理由であれポジティブに答えることが採用への秘訣となります。ただ、ポジティブに答えるとはいったいどういうことでしょうか。

試用期間中に退職した人を採用するにあたって、担当者が心配する点は「なにか職場でトラブルを起こしたり、問題のある人だったりするのではないか」ということです。

こうした採用担当者の不安を払拭するためにも、「試用期間中に退職したが意味のある経験だった」と伝わる内容にしましょう。そのためには、今回の退職によってどう成長したかが分かるように述べるといいです。

以下に面接で聞かれたときの例を挙げます。新しい職場での仕事内容に不満があり、試用期間中に退職した場合と仮定します。

仕事内容に不満をもち、試用期間中に退職した場合

採用担当者:なぜ、前職を試用期間中に退職したのですか?

あなた:前職を早期に退職した理由は、看護観が合わず私の抱いていたイメージと実際の職場との間にギャップがあったためです。試用期間中であったため、1ヵ月と早めに辞めさせていただくことにしました。

採用担当者:実際の職場とのギャップとは具体的にどういうことですか?

あなた:はい。私は看護師である以上、患者様へ看護を第一に考え、看護スキルや技術を伸ばしてきました ①。しかし前職では看護師一人が受け持つ患者様数が多く、私の看護技量では「患者様に対する看護がおろそかになってしまうのでは」と感じることが多くありました。

私はもっと患者様一人ひとりに向き合い、この看護師がいるなら安心できるという入院の場を作っていきたいと考え、看護師の配置人数の多い御院に応募させていただきました ②。

こうすることで、試用期間での退職を活かし、「今回の転職では看護師の配置人数という具体的な条件を定めて、仕事を決めた」ことを伝えています。

ポイントとしては、①で患者さんのことを第一に考え、さらには看護という仕事をポジティブに捉えている点です。

本音では「患者さんを中心に考えていない」など、以前の職場に対して不満を持っていると思います。しかしこれをそのままストレートに伝えると、前職の悪口になってしまいます。悪口は、あなたの印象を悪くするので絶対に言ってはいけません。

悪口を伝えたい気持ちは分かりますがオブラートに包んで、「以前の職場ではこのような体制をとっていたけれど、それに自分は馴染めなかった」という言い回しにすると良いでしょう。

また②では「前職で早期に退職した失敗を活かして、今回の転職では慎重に職場を選んだ」という事実を伝えることも大切です。

次に残業時間が多く、試用期間中に退職した例を挙げてみます。

残業時間が多く、試用期間中に退職した場合

採用担当者:なぜ、前職を試用期間中に退職したのですか

あなた:前の職場では様々な仕事をさせていただき仕事内容は満足していましたが、実際に働いてみるとスタッフ全員がほぼ毎日4時間程度の残業をしなければなりませんでした ①。

これでは体力的にもきつく、十分に休む時間がないばかりか、仕事中に疑問に思ったことを解決するための看護スキルを伸ばす勉強の時間もありませんでした。

できれば看護スキルを伸ばす勉強会などにも参加し、キャリアアップしていきたいと思っています。

御院では院内や院外の勉強会があり、10名以上の認定看護師が育ってきています。私自身、皮膚・排泄ケアの認定看護師資格の取得を目指し、患者様に信頼される看護師として御院で長く貢献していきたいと考えています ②。

次の転職先の医療機関と比較して、以前勤めていた医療機関の残業時間が極端に多ければ、①で残業時間の多さを退職理由にしても問題ありません。具体的な残業時間数を挙げると伝わりやすくなります 。

ここでのポイントは、仕事に対してのやる気を伝えることにあります。また②のように、入職後に具体的な目標をもち、長く勤めていきたいことを伝えるようにしましょう。このように採用側が納得できるような正当な理由を挙げれば、前職場で早期に退職していたとしても問題にはなりません。

試用期間中の退職は早期に行い、転職に向けて動く

3ヵ月以内などと試用期間中に退職すれば、それだけ早く次の転職に向けて動くことができます。2週間や1ヶ月で辞めるについても、自分に合わない職場でずっと我慢して働き続けるよりは、今回の失敗経験を活かしてあなたらしく働けるところを一刻も早く探したほうが得策です。

試用期間内に「もう辞めたい」と退職することについて、自分を責める必要はありません。むしろ、勇気を出して早期に退職できた自分を褒めなければいけません。

なかには世間体などから、なかなか退職できずにずっと悩み続けている人がいます。このような場合は悩んでいても問題は解決しないばかりか、さらに悪い方向に進んでしまうケースが多いです。

それよりも無駄な時間を省き、自分の人生を自分で切り開いて、一刻も早く満足いく働き方を選択するほうが得策です。今回の経験を活かし、希望する転職条件を明確にすることで優れた中途採用を見つけるようにしましょう。


看護師転職での失敗を避け、理想の求人を探すには

求人を探すとき、看護師の多くが転職サイト(転職エージェント)を活用します。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉までしなければいけません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できます。このとき、病院やクリニック、その他企業との年収・労働条件の交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって「対応エリア(応募地域)」「取り扱う仕事内容」「非常勤(パート)まで対応しているか」など、それぞれ違いがあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページでは転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

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