最近では、「褒めて育てる」ことが教育の主軸に置かれているため、怒られることを非常に敏感に感じ取ってしまう人が多いです。怒られると、人格まで否定された気持ちになってしまい、「もうこの場を逃げ出したい…転職したい」と考えることもあるでしょう。

「嫌な上司」、それは院長、師長、副師長、先輩など、世界中どこにでも存在します。このような人は、あなたより長い年数を生き、人生の荒波を潜り抜けてきたはずです。そして「余計な一言が他人に苦しみや辛さを与える」ことも知っているはずです。

しかし、人によっては自分のもてるパワーの全てを使って「理不尽な怒り」をぶつけ、あなたを引きずりおろそうとします。

そのような人の言うことをいちいち真に受けていたら、あなたはすぐに「ウツ」になってしまいます。ウツになる看護師は年々増加傾向にあります。看護師たるもの、多少のことは気にせず、笑顔で患者さんに接したいものです。

そこで、今回は、「看護師が職場で理不尽に怒られたときに、心を強く保つ方法」についてお話したいと思います。転職を考える前に一読してみてください。

なぜ看護師の職場は辛いのか

どうして看護師の職場はこれほど辛いのでしょうか。その原因について探っていきたいと思います。

看護師の職場は減点主義!

多くの看護師が勤める医療職場は、少しのミスも許されることはありません。それゆえに、減点主義が貫かれています。「日々の決められた仕事をミスなく、スムーズに、周囲と協力して行っていく」これが大まかな看護業務です。そこには、少しのミスも許されないのです。

「ミスなく仕事をする=仕事ができる看護師」とみなされることがほとんどです。

看護業務は、仕事で「自分なりに工夫した」といったプラスの評価をされることは少なく、反対にミスをしたらマイナスの評価を下されることが圧倒的に多いのです。他の職種の仕事とは異なり、ミスを挽回しようと思ってもそのチャンスはあまりありません。

人間たるもの減点ばかりされていては、だんだん息が詰まってきます。

私が長年一般企業で働いてきて、看護師との仕事の違いを大きく感じたのは、この減点主義の部分です。

とくに看護業界では、たった一つの小さなミスをしてしまったが故に、先輩や上司から「自分が積み上げてきた人間関係やポジション」をいとも簡単に否定されることがあります。これが減点主義の職場の怖いところです。

新人のことが気に入らなければ、「いくらでもあらを探して責めることが可能」なのです。人格を否定されるような噂を流されたり、親しくしていた同僚が手の平を返したように冷たい態度に豹変したりします。

年功序列が崩れた

多くの病院では年功序列ではなくなり、ある程度の看護経験年数を積めば、昇進試験や面接を受けられ、それに合格したら「副師長や師長になれる」という方針をとるところが増えてきました。

有能な上司にとって、仕事のできる部下がいれば助かります。しかし、無能な上司にとって、仕事が出来たり、人望が厚かったりする部下は余計な存在となります。

このような無能な上司は、仕事のできる部下に妬み感情をもち、引きずりおろしたくなるため、そのような部下に対して実際の能力よりも低い評価を下しがちです。逆に、自分にとって脅威とならない部下に対しては、評価を甘くします。

これは本人たちにとっては、無意識にもつ妬みからくる攻撃衝動ですので、防ぎようがありません。

年功序列で、自動的に昇進していくことが少なくなった現在、無能な上司が有能な部下に嫉妬し、潰しにかかるということも珍しくありません。

自信をもち、自己肯定感をもっている有能な上司であるなら、そのような行動は決して行いません。

しかし自信がなく、劣等感を抱えている上司の場合、有能な部下に対してライバル意識をもちやすく、脅威を感じる存在として受け止めやすくなります。そのため、自分の立場を利用して、引きずりおろそうとします。例えば、あらさがしを行ったり、少しのミスを大きく捉えたりして、潰しにかかってしまうのです。これは一種の自己防衛本能です。

女性の多い職場も一因

女性は昔「男性に選ばれる性」でした。「若い」「かわいい」「守ってあげたい」「弱そう」などと男性から思われる女性のほうが、選ばれやすいのです。したがって「男性に選ばれた女性」や「男性に選ばれそうな女性」に対して、本能的に劣等感や警戒心を抱き、潰しにかかります。

女性の中には「若い」「学歴が高い」などというだけで、同じ女性から嫌がらせを受けることもあります。女性が多い看護師の職場では、このような人間関係のトラブルがあちらこちらで起こります。

これは心理学でいうところの「投影」です。

投影とは、人間が感じる「心のフィルター」を通して、物事をみることから生じます。すなわち、自分が誰かを妬み、攻撃的な気持ちになっていることを認めたくないとき、「相手のほうが悪い」「相手が醜い気持ちをもっている」と思い込む心理メカニズムです。

投影により、女性特有の劣等感や警戒心から、無意識に「妬み」を抱き、攻撃性を生じるのです。

例えば、親しくなった上司や同僚から、「私のこと、バカにしてるんじゃない?大学を出てても、専門学校を出てても、看護師になれば同じなのよ。大学を卒業したのを鼻にかけて、嫌な人だよね」と言われるような場合です。言われた側には、そのようなつもりは微塵もないため、びっくりしてしまいます。

しかし、このような上司や同僚は、「大学ではなく、専門学校に入って看護師免許を取得した」という自分勝手な劣等感のフィルターから、あなたを眺めてしまい、潰しにかかるのです。

投影による攻撃によって、言われた方は困惑してしまいますが、言った本人は「悪いのは相手」で「相手が醜い気持ちをもっているから攻撃した」と自分を正当化することができます。

投影とは、自分に自信のない人が、組織の中での地位を確保するためにとった「必死のあがき」でもあるのです。

理不尽に怒られても、心を強く保つ方法とは?

理不尽に怒られたときに、ムッとしてしまったり、完全に無視してしまったりしてはいけません。ここは社会人として、受け流せるだけの心の余裕をもっておくことが大切です。そのような余裕は、どのようにすれば身に付くのでしょうか。

誰かと自分を比べない

「同期入職のあの人は、先輩や上司にかわいがられているのに、その先輩や上司の私に対する態度は全く違う」と思うことは止めましょう。人の感情、心ほど不確定なものはありません。人によって、その日の気分は全く異なります。

「先輩と親しくしていたせいで、自分のもっているマイナスな部分を見られてしまい、次の日から嫌われてしまった」という人も存在します。となれば反対に、「あの先輩とは壁を作っておいて良かった」ということもあるのです。

誰かと自分を比較していては、自分の人生をいつも誰かと比べながら生きていかなければなりません。それでは自分自身があまりにもかわいそうです。

子どものころ、母親に100点のテストを持って帰って褒められようとしたところ、先に「隣の〇〇ちゃんは毎回100点なんだって」といわれて心に傷を負ったことはないでしょうか。あのとき母親にされたのと同じことを、あなたは自分自身に行っているのです。

自分には自分だけが知っている良いところがたくさんあるはずです。狭い世界の一握りの上司に気に入られようが気に入られまいが、あなたの価値は変わりません。誰かに気に入られても、それは一時的なものかもしれません。気にする必要はまったくないのです。

自分の人格まで否定されているわけではない

理不尽な叱責を受けてしまうと、「自分のことが嫌いだから、この人はここまで言うのだろうか」「他人とは比較できないような悪いところが自分にはあるのだろうか」と自分自身を責めてしまう人がいます。

しかし、このような場合、ほとんどが理不尽な叱責をした人の「心の問題」です。このような人は、多くの場合、みんなから嫌われています。

このようにみんなから嫌われている人格レベルの低い人の言動をいちいち気にしていては、あなたの大切な時間が勿体ないです。そのような言動は放っておいて、あなたの大切な人を幸せにするために時間を割くことのほうが、よっぽど重要なのです。

このような理不尽な叱責があまりにも多い場合は、その上司や先輩との関係性を変えるためにも、少し反撃を加えたほうが良い場合もあります。相手に「反論してこない攻撃しやすい弱い人間」と思われたままだと、ますます攻撃性が増してくる可能性が高いからです。

そのため、以下のような反撃を行ってみましょう。

【ステップ1】

「ミスをしてしまったのは、本当に申し訳ございません。今後、同じようなミスをしないためにも、どのようにしたらいいのか教えていただけないでしょうか。また同じようなトラブルを起こしてしまったら、A先輩にもご迷惑をおかけしてしまうので…」

ステップ1が言えたら、次はステップ2を行ってみましょう。

【ステップ2】

「ミスをしてしまったのは申し訳ございません。しかし、そのように罵倒されるだけでは、この先もしっかりと仕事をこなすことができるでしょうか。ミスを繰り返さないための適切な方法をお教え願えないでしょうか」

ステップ2を行ってみても、相手の態度が改善しない場合は、他の科の上司や看護部長に相談してみるのも手です。

そして勇気があれば、ステップ3も効果的です。

【ステップ3】

「もう少し言い方を考えていただかないと、それはパワハラになると思いますが…」

理不尽な叱責をしてくる人は、保身の意識が人一倍高いことが多いです。そのため「このまま、このような言動を続けていれば、あなたの損につながるもしれない…」ということを伝えて牽制しておくほうが良いでしょう。

このように「自分の身は自分で守る」よう、意識を高くもっておくことが大切です。

・パワハラと指導の違いとは

ここでパワハラと指導の違いについて押さえておきましょう。パワハラと指導の線引きは非常に難しいです。

しかし、お互いが「これはパワハラだ」「いや、指導だ」と争っている時点で、すでに問題が起きているといえます。食い違いが発生してしまったときは、どちらの主張が正しいのかではなく、どうしてこのような問題が発生してしまったのかを考えるほうが解決に向かいやすいです。

業務上の指導であっても、その方法が適切でなければパワハラに分類されてしまいます。

例えば、仕事でミスをした部下に対して、ミスに対する原因や対策のフォローはなく、「なんということをしてくれたんだ!」と怒鳴られただけであるなら、誰でも苦しくなります。これはパワハラです。

他にも、上司が自分の体面を保つためだけに、患者さんの前や同僚の前で感情をぶつけて叱責するのも、パワハラです。もし部下を大切に育てていこうとしているのであれば、対応は全く異なるからです。

あなたに行われた指導が、人格否定ではなく、業務上の事柄に関して注意であるかどうか考えてみましょう。「このようなことは常識だろう」「だからお前はダメなんだ」という言い方は人格否定となります。

そうではなく、「看護のこの部分が間違っている。こういう風に修正してみてはどうだろう」など、具体的に仕事内容に関して指摘をするという指導法であれば、適切であるといえます。

もしパワハラだと感じ体調も悪化したようであれば、下記のような対策を段階的に取っていくようにしましょう。

・体調をチェックする(眠れているか。食欲はあるか)

・日記やメモに具体的記録を残す

・心療内科に相談する

・院内の相談窓口、労働組合に行く

・労働組合がなければ、地域のユニオンに相談する

・公的相談窓口や弁護士に相談する

このように「いつ」「どのような」ことを受けたのか、記録として残しておくことが大切です。第三者の意見も取り入れ、「自分が受けた内容はパワハラに当たるのか」について相談しておくと、証拠となり、強い味方となってくれるはずです。

弱い自分を見せない

理不尽に怒る上司ほど自分勝手なもので、深層心理では「自分はしっかりした理由があって怒っている」と考えています。そのような場合に、こちらがおどおどしたり泣いたりした態度を取ってしまうと、火に油を注ぐようなものです。

弱い態度を取られると、上司は「自分に非がないのに、非があるように責められている」「これ以上話し合いの余地はない。別の機会にもっと怒ってやろう」と考え、余計にイライラしてしまいます。

そこで理不尽に怒られたときこそ、「あなたの株を上げる良いチャンスが到来した」と考えましょう。上司の目を見て、きっぱり「すみませんでした」「今後このようなことがないように気を付けます」と応じるのです。

すると上司はあなたのことを「今回のことで成長した」と考え、あなたを理不尽には責めにくくなります。周りも大人の態度をとったあなたに一目置くようになります。

弱い態度をとると、今後も攻撃の対象になってしまいます。勇気をもつことで、ピンチはチャンスに変わるのです。

自分を客観的に傍観する

「職場にいる間、私は看護師である」と考える心理学の方法も有効です。「プライベートの自分」と「看護師の自分」を分けて考えるのです。

例えば、「そこまで言わなくてもいいのに」とする怒られ方をされて、落ち込んでいる自分がいるとします。

そこで怒られたときのあなたを客観的に振り返ってみるのです。

「また理不尽なことで言いがかりをつけられて、怒られている。でも相手の言い分を聞いて、受け入れて偉いなあ。あのようなときにでも、しっかり謝って、あの上司よりよっぽど大人の対応をしている。しかしまあ、くだらないことを取り上げて、よく怒る上司だよ。劣等感の塊か、人生が充実していないかのどっちかだね」とまるで「他の看護師が怒られたのを横目でみるように」考えるのです。

客観的に自分を見つめることができれば、必要以上に自分を追い込むことはなくなり、冷静さを保てるようになります。

ブラック病院だと思い込まない

最近マスコミでは、「ブラックバイト」「ブラック企業」なるものが取りざたされています。そのせいか、「もしかすると自分が勤めている病院はブラックかもしれない」と考える人がいます。あなたがいま勤めている病院は本当にブラック病院でしょうか。

本来、ブラックかホワイトかは、法律に準じています。もちろん労働条件が整っているに越したことはありませんが、人格を否定する人が上司だからといって、ブラックであるというわけではないのです。

実際には、あなたに合うスタッフも合わないスタッフも在籍している「グレー病院がほとんど」です。

「理不尽な叱責をされることが多く、仕事に充実感を得られない」根拠として、いま在籍している職場を「ブラック」とみなしたほうが自分を正当化できます。しかし、すべてがブラックという訳ではありません。

あなたが今在籍している職場は、患者さんのために真剣に治療を行っているでしょうか。

もしそうであれば、ホワイトかブラックかというよりも、「病院と自分がどれだけ成長できるか」に目を向けるべきです。それには「自分がどれだけ職場に成果をもたらすことができるのか」に焦点をむけて、真剣に考えてみましょう。

P・F・ドラッカーは世界的に有名な「マネジメントの父」です。そのドラッカーは著書の中で「最初の仕事はくじ引き」だと述べています。

勤める前はとても輝いてみえた職場でも、実際に働いてみると誰しも「不満」は出てきます。そもそも自分がどのような科に向いているかも分からないのに、配属された科でいきなりテキパキ働いて、理不尽な攻撃を受けることなく認められ、充実感を得られるわけがありません。

ドラッカーは「自分に与えられた仕事が合っているかどうかは、働いてしばらく経ってみないと分からない」といっています。

忍耐心をもって働き続けていると、「ハズレくじ」だと思っていた職場が実は「当たりくじ」に変えることだってできるのです。いまあなたが置かれた状況は、将来どのような役に立つのかも分からないのです。

実際、私も看護師転職で数多く失敗し辛酸をなめてきたおかげで、いまのようなサイトを立ち上げることができました。順調に看護師人生を歩んでいたら、今頃は職場で苦しんでいる看護師のお手伝いをできることは無かったでしょう。今思えば、「辛い思いをして良かった」と感じることができています。

叱られ上手な人になる

あなたの周りを観察してみると、「叱られ上手な人」はいないでしょうか。

まず、叱られ下手の人の特徴を次に挙げてみます。

【叱られ下手の人の特徴】

・何が何でもすぐに謝る…「叱られている状況からすぐに逃げ出したい」という気持ちが前面に表れている

・言い訳をする…「自分の行動を正当化したい」という欲求が一番にくる

・反論する…「自分は間違えることはない」という思いが強い

・誰かのせいにする…「自分は悪くない」として謝ろうとしない

・泣く、必要以上に落ち込む…「自分を貶める」ことで必要以上のストレスを与え、本来の意図を忘れる

では反対に叱られ上手とはどのような人でしょうか。

叱られ上手の人の特徴

相手の言い分を受け止める…どのような理不尽な言いがかりであったとしても、まず相手の言い分を受け止めましょう。相手の目を見て、相手の主張をうなずきながら聞きます。

相手に共感する…次に、相手の主張に対して「たしかに~ですね」と、理解したことを示します。誰かを叱っているときというのは、その人は自分のもてる力全てを出しきって、「自分を理解してほしいと思っているとき」となのです。相手の不満を吐き出させ、怒りを落ち着かせるためには、共感し、理解ある態度で臨みましょう。

謝る…どのような理不尽な言いがかりであったとしても、怒られるということは、「誰かに迷惑がかかっている事柄が発生している」場合がほとんどです。そのときは、やはり「すみませんでした」という謝罪の言葉を述べましょう。

その上で、反論したいことがあれば、「大変申し訳ございませんでした。実は、~という理由がありこのようなことが発生しました。しかし、そのことでご迷惑をおかけしてしまい、面目ございません」などと対応すると、相手の怒りは収まることが多いです。

普段から、ミスをして叱られないように仕事に尽力するのは大切なことです。しかし、誰しもミスや避けることのできなかったトラブルは起こります。そのときは素直に叱られ、相手の気持ちを受け止めることが大切です。

一回の理不尽な叱責に対して過度に落ち込んで、自分を責める必要はありません。「看護師が嫌になった」「私は無能な人間だ」などと極端に考えてしまうのは問題です。必要以上に落ち込んだ場合は以下のように考えてみてはいかがでしょうか。

相手は自分のもてる全エネルギーを消耗して、私を叱責してくれた。どうでもいい相手であれば、このような叱責は行うことはない。相手は「自分に成長してほしい、今後も伸びる力がある」と思っているから、力の限りを尽くして叱責してくれたのではないだろうか。

叱られて良い気分になる人はいません。しかし、叱られることで、自分を成長させることもできるのです。

耐えられないなら、異動や転職!

上記のような方法を使ってみても、一向に事態が変わらない場合は、異動や転職を考えましょう。あなたは仕事のために生きているのではありません。自分らしく生きるために仕事をしているのです。自分が壊れる前に、いまの職場に見切りをつけるのも一つの賢い選択です。

もちろん異動や転職をすることで環境が変わり、「心が軽くなった」「自分らしく働けるようになった」と快方に向かう可能性が出てきます。

しかし、上記のような方法を試さないうちに異動や転職をしてしまっては、どこの職場に変わっても、人間関係で苦労する可能性が高くなってしまいます。まずはどのように対処すればいいのか、模索し試してみることも大切です。

「理不尽に怒られる自分」から脱却しよう

「理不尽に自分ばかりが怒られる」のは誰しも辛いものです。しかし、じっくり考えてみれば理不尽な叱責は、実は自分の性格の「マイナスな部分」に対する大切な指摘であることも多くあります。

まずは自分の性格を振り返って、「改善できるところは無いだろうか」と考えてみることをおススメします。「叱られないようにすること」と「叱られ上手になること」を心掛けてみれば、周囲もあなたを認め、理不尽な叱責も少なくなってくるでしょう。

それが自分自身の精神状態を守り、自分らしく働ける一歩となります。あなたらしく笑って働けるよう応援しています。


看護師転職での失敗を避け、理想の求人を探すには

求人を探すとき、看護師の多くが転職サイト(転職エージェント)を活用します。自分一人では頑張っても1~2社へのアプローチであり、さらに労働条件や年収の交渉までしなければいけません。

一方で専門のコンサルタントに頼めば、100社ほどの求人から最適の条件を選択できます。このとき、病院やクリニック、その他企業との年収・労働条件の交渉まですべて行ってくれます。

ただ、転職サイトによって「対応エリア(応募地域)」「取り扱う仕事内容」「非常勤(パート)まで対応しているか」など、それぞれ違いがあります。

これらを理解したうえで専門のコンサルタントを活用するようにしましょう。以下のページでは転職サイトの特徴を解説しているため、それぞれの転職サイトの違いを学ぶことで、転職での失敗を防ぐことができます。

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転職サイトの活用法

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新たな看護師の働き方

・美容クリニック・美容皮膚科への転職

夜勤なしで高年収を実現できる求人として、美容クリニック・美容皮膚科があります。死と隣り合わせの職場ではなく、患者さんを美しくする手伝いを行うのが美容クリニックです。

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一つの職場で働き続けるという形態ではなく、3ヵ月や半年など一定期間だけ勤務する派遣看護師という方法も存在します。高時給を実現でき、人間関係のもつれがなく、「派遣が終わった後は長期の旅行に行く」など自由な働き方を実現できます。

派遣看護師で働く

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「今月は苦しいため、もう少し稼ぎたい」「好きなときだけ働きたい」など、こうしたときは高時給を実現できる単発・スポットバイトが適しています。健診やツアーナースなど、看護師ではさまざまな単発案件が存在します。

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